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業界ニュース 2019.1.5

【やんちゃなトヨタ】“プログレ/ブレビス” トヨタのやり過ぎた傑作車たち(その12)

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保守的に思えるトヨタだが、じつはトヨタの歴史はチャレンジの歴史でもあった。時代の先を行き過ぎたクルマから、一体どうした? と首をかしげたくなるクルマまで、トヨタのチャレンジを改めて俯瞰してみる。第12回は、小さな高級車を目指した「プログレ」と「ブレビス」だ。(ホリデーオート2017年12月号より)

プログレとブレビスは、小さな高級車を標榜し黒船に対抗
メルセデス・ベンツ Cクラス、BMW 3シリーズ、アウディ A4…いわゆるジャーマン3が日本市場でシェアを拡大しつつある状況に、危機感を抱いたトヨタがDセグメントに投入した新コンセプトのセダンが、プログレとブレビスだった。まずプログレが1998年5月に発表された。

    【やんちゃなトヨタ】セラ トヨタのやり過ぎた傑作車たち その1

小さな高級車を謳うだけあり、その品質はセルシオと同等レベルにあった。細部まで心を配った仕上げは、まさに当時のセルシオそのものだった。

5ナンバーぎりぎりのサイズ(全幅1700mm)ながら2780mmという長いホイールベース(当時のクラウンと同等)が生み出す居住スペースも圧巻だった。だが後述のように排気量の関係で3ナンバーとなる。

直6の2.5Lと3Lしか用意されなかったエンジンも、このクルマの性格を如実に物語っていた。ただし、そのスタイリングには賛否両論で、あまりに保守的すぎるという声も多く聞かれた。

それに応えてか、よりスポーティなエクステリアを与えたブレビスを2001年6月に追加発表する。こちらは全幅が1700mmを超えたため、サイズ的にも3ナンバーとなったが基本はプログレに準じている。

どちらも気合いの入ったクルマだったが、その気合いはユーザーには伝わらなかったのか販売は振るわず、両車とも2007年8月に販売を終了した。トヨタが目指した高級路線は、2005年8月から日本でも開業したレクサスにバトンを渡すことになる。

プログレNC250主要諸元
●全長×全幅×全高:4500×1700×1435mm
●ホイールベース:2780mm
●重量:1460kg
●エンジン型式・種類:1JZ-GE・直6DOHC
●排気量:2491cc
●最高出力:200ps/6000rpm
●最大トルク:25.5kgm/4000rpm
●10・15モード燃費:10.4km/L
●燃料・タンク容量:プレミアム・70L
●トランスミッション:4速AT
●タイヤサイズ:195/65R15
●価格(当時):310万円

[ アルバム : プログレ/ブレビス はオリジナルサイトでご覧ください ]

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(Webモーターマガジン ホリデーオート編集部)

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みんなのコメント

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  • kor*****|2019/01/05 19:41

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    何でもかんでも、モデルチェンジのたびに大型化されてしまう今こそ、小型車の高級車が欲しい。プログレのサイズで、フロントとリアのデザインをセンスよくまとめて、ベースグレードで三百万円以下で発売して欲しい。
  • oku*****|2019/01/05 19:29

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    『小さな高級車を目指した』 というキャッチフレーズが気に入っていたし、そういうクルマが欲しかった。 それで試乗したけど・・・サイズなりの乗り心地で残念だった。
    値段の高い小さなクルマという個性だけだった。 結局、クラウンを買う事になった。
    小さくて乗り心地の良いクルマ、出てほしいね。
  • sup*****|2019/01/05 19:30

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    むしろ、トヨタらしい無難な車だと思いますが?

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