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業界ニュース 2018.12.29

スポーツカーじゃないのにエアインテークがついていた車6選

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最近は少なくなったが、かつて主にターボ車でよく見たボンネット上のエアインテークは、スポーツカーのある種の証でもあった。しかし主にターボ車であれば、エンジン上部に置かれる空冷インタークーラー冷却のため、スポーツカー、バリバリのスポーツモデルでなくともボンネットにエアインテークを持つモデルもある。いくつか挙げてみよう。文・永田恵一

スバル レガシィのGT系

    なぜスバルの車(ターボ)はボンネットに大きなエアインテークが開いてるのか?

ミドルクラスのステーションワゴン、スポーツセダンとして一時代を築いたレガシィは、ターボエンジンを搭載するGT系がイメージリーダーだった。GT系は4気筒水平対向エンジンの上にインタークーラーを置くため、ボンネットにエアインテークを備えていた。
なお現行レガシィにターボ車はないが、後継車となるレヴォーグは全グレードターボエンジンのため、ボンネットにエアインテークが付く。


スバル フォレスターのターボ車

最低地上高やスバル伝統の4WDシステムの性能の高さなどにより、高い悪路走破性を持ちながら初代モデルから「走れるSUV」というキャラクターを持つフォレスターは初代モデルからターボ車を設定しており、レガシィと同様の理由でボンネットにエアインテークを備えていた。
しかし現行モデルには今のところターボ車はなく、先代モデルのターボ車ではインタークーラーへの空気の導入がうまくいくようになったようで、エアインテークはなくなっている。


トヨタ カルディナのターボ車

絶版となったトヨタ カルディナはレガシィツーリングワゴンが最大のライバルとなるミドルクラスのステーションワゴン。
2代目、3代目モデルではレガシィのGT系に対抗するGT-T、GT-FOURというターボ車を設定しており、ボンネットにはエアインテークを備えていた。しかしカルディナも頑張ってはいたのだが、やはりレガシィツーリングワゴンの牙城は厚く、絶版に追い込まれてしまった。


トヨタ ハイラックスサーフ(3代目)

※写真は北米仕様車「4Runner」
スキーブームだった頃、ピックアップトラックをベースに乗用車化したハイラックスサーフはゲレンデエクスプレスとして人気の1台であった。
当時のこの種のクルマはディーゼルターボが多かったこともあり、3リッターディーゼルターボも搭載していたハイラックスサーフの3代目モデルはボンネットのエアインテークを備えていた。


三菱 パジェロ(2代目)

1991年に登場し、決して安くない本格的なクロスカントリーSUVながら爆発的に売れた2代目パジェロも3代目ハイラックスサーフと同様にディーゼルターボ車があり、ボンネットにエアインテークがあった。
また2代目パジェロにはパリダカールラリー参戦ベース車のパジェロエボリューションというモデルもあり、パジェロエボリューションはNAの3.5リッターV6エンジンを搭載していたのだが、吸気効率向上などのためかこちらもボンネットにエアインテークを備えていた。


三菱 デリカスペースギア

パジェロをベースに「オフロードも走れるミニバン」として1994年に登場したデリカスペースギアも、ディーゼルターボを搭載していたこともあり、ミニバンでありながらボンネットにエアインテークを装着しており、ターボ車であることを強調していた。


現在ボンネットにエアインテークを備えるクルマは減っているが、理由としてはエンジンの上にインタークーラーが付くケースが減った、エアインテークが多かれ少なかれ前方視界を妨げ、見た目にもスマートでない、ということが浮かび、この動きは時代の流れを考えると自然な流れといえる。

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