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業界ニュース 2018.12.29

【年末年始に注意】甘酒を飲んで運転してもいいの?

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現在の甘酒は、缶や紙パック、冷たいタイプも出ていて、昔のように鍋などで温めるなどの手間も減り、ブームと言われるほどの人気になっている。「飲む点滴」といわれるほど栄養価が高く、風邪の引き始めに飲む方も多いだろう。神社などでも振る舞われることもある。年末年始にクルマで出かけて甘酒を1杯飲んで運転しても大丈夫なのだろうか。文・塚田勝弘

1.0%以下なら酒類ではない

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現在、日本製のノンアルコールビールは、アルコール度数が0.00%~0.005%未満のように、文字どおりゼロ、あるいはほぼゼロになっているのが主流だ。
しかしドイツ製などのノンアルコールビールはいまでもアルコール度数が0.9%もあり、出始めのノンアルコールビールも脱アルコール技術が高くなかったこともあり、0.9%が多かった。日本の酒税法では、1.0%を超えると酒類になり、みりんも酒類に分類されている。
麹(米麹)、酒粕から作る甘酒は、酒と付くだけあって酒類に入るように思えるが、酒税法上は酒類には分類されていない。ただし、酒粕から作る場合、酒粕にはアルコール(酒粕の重量のうち6~8%程度)が含まれているため、温めてアルコールを飛ばすか水やお湯で薄める必要がある。

麹から作られた甘酒を飲んでも飲酒運転にはならないものの、極端に酒が弱い人や体調が悪いから(風邪気味だから)と大量に飲むと、0.15mgを超えて酒気帯び運転でご用になる可能性もある。甘酒でもノンアルコールビールでも、あるいはウイスキーボンボン、みりんを使った料理でも大量に飲むと酒気帯びになる可能性もあるし、実際に検挙例もあるようだ。
森永製菓のホームページには、「缶の甘酒に含まれるアルコール分について教えてください」という問いに対して、「缶の甘酒に含まれるアルコール分は1%未満であり清涼飲料水ですがお客様のご体質によっては、アルコールに対して敏感に反応される方もいらっしゃいます。」、「アルコール分がゼロではないので、弊社としましては、運転前・妊娠中・授乳中のお客様はお控えいただくのが宜しいかと思います。」と掲載されている。
ほかにも、洋酒が含まれるタイプのハーゲンダッツに関しても食後に運転することを推奨していないなど、メーカーもお薦めしていないケースもある。
年末年始の神社の振る舞い酒を飲んで運転はもちろんNGだが、甘酒も我慢して(麹原料なら1杯飲んでも大丈夫かもしれないが)、運転を終えてから味わうのがベターかもしれない。

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みんなのコメント

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  • ryo*****|2018/12/29 07:10

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    運転するってわかっているなら
    わざわざグレーなとこ
    いくことねんじゃね
  • the*****|2018/12/29 08:15

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    甘酒には二種類あって、麹から作る甘酒と、酒粕から作る甘酒があります。
    麹から作る甘酒はアルコール発酵させずに作るのでアルコールは含まないが、酒粕から作る甘酒は日本酒を絞った後のもろみ粕から作るので少量ですがアルコールが含まれています。
  • t_f*****|2018/12/29 06:57

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    結論から言うと、飲んで運転して言い訳ではないと言うことになる
    文面からするとノンアルコールでも飲みすぎたら引っかかると言うことになる
    ノンアルコールと謳っているのにも関わらず、基準値が厳しすぎるとは思う
    アルコールが入ってる調味料でさえ引っかかるという基準値の低さは食に対しても制限してるものだとも思う

    基準値を引き上げし、罰則を厳しくする方がいいと思う(調味料くらいまではOKにして)

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