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業界ニュース 2018.12.28

デキの悪さが楽しい!? 知られざる旧車の魅力をオーナーが激白

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 現代車以上に「人馬一体」の走りが楽しめる

 旧車に乗って30年以上。個人的な意見も大いに含めて、旧車の魅力について改めて考えてみよう。「今のクルマはつまらない」などの嘆きも聞こえてくるが、具体的にはどうなのだろうか。

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 一番大きいのはピュアであるところだ。安全性うんぬんは別にして、車両重量は1トン切りは当たり前だし、エンジンも持てるものを限界まで出すべくぶん回すことができるうえに、アクセルもダイレクト。ハンドルも切っただけ反応してくれる。今でも人馬一体という言葉がよく使われるが、旧車はすべてにおいて高いレベルで人馬一体だ。

 デザイン性も大きなポイントだろう。メーカー毎の個性もはっきりとしていたし、いい意味でラインや面に無駄があるから、個性も出る。やはり今のクルマはデジタルで効率はいいのだろうけど、どこか無駄がない。

 運転しにくいのも旧車の魅力

 まぁ、ここまではよく言われることだが、ここからはオーナー自らの主観的な旧車の魅力を紹介しよう。まずは壊れたり、よく調子を崩すのも魅力だ。プロに頼むにしても簡単なケアはできたり、してあげたほうがいいのが旧車だけに、いろいろと面倒を見てやっているうちに愛着がわく。問題がなくても日によって調子は違うし、冬場ともなれば始動にひと苦労というのも、同じく愛着につながる。

 そしてあえていうのが「運転しにくい」のも魅力だ。誤解を恐れずに言えば危ないこともあるのだが、ミッションが入りにくい、曲がらない、止まらない。ステアリングは重たくて、すえ切りなんて腕がパンパン。さらにはうるさいし、初期のFFは雨のコーナーでアクセル踏むとステアリングが暴れるだけでなく、横に飛んだりした。またFRも雨だとお尻が流れて怖かったり。

 でも、これらを乗りこなせるようになるのが旧車に乗る醍醐味だ。このあたりは今のクルマにはないのは確かだし、この点を魅力と感じないと旧車には乗れないかも。この微妙なところ、今のクルマを面白くするヒントが隠されている気もするのだが。

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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みんなのコメント

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  • kan*****|2018/12/29 13:04

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    ノンパワステ、重たいクラッチのクルマが当たり前の時代に免許をとった世代の者としては、今の安楽で快適なクルマこそ、デキの悪いドライバーを大量生産した遠因かなと、昨今の煽り運転、ペダルの踏み違いなどの事故のニュースを見て思った次第・・
  • ksh*****|2018/12/29 09:40

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    確かに昔のクルマは車種毎にうまく乗るコツみたいなものはありましたね。ところで私は現在54歳ですが、高校生くらいのときには自分が将来乗るクルマがオートマチックで、パワステ、パワーウインドウ、電子制御燃料噴射装置などのぜいたく装備が普通に付くことなど、全く思っていませんでした。
  • tom*****|2018/12/29 07:35

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    それだけでなくクラッチも重かったな…

    懐かしいですね。

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