2018年の6月に発表された新型フォレスター。発表後3ヶ月の受注台数は月販目標台数の5倍に達するなど好評だったが、その後の3ヶ月間でも月販目標台数を上回り続けている。
6月20日に発表され、その後9月13日までの累計受注台数が1万3282台と好調な受注実績となっていた新型フォレスター。新車ブーストが一段落したその後の9月~11月までの受注台数も、3ヶ月間合計で1万136台。月間平均受注にして3379台と、依然として月販目標台数の2500台を上回る好調な受注を続けている。
道の駅日光 こだわり女子厳選の味覚が集まる「プレミア・マルシェ」を12月23日(日)に開催
この好調の要因として大きなパーセンテージを占めているのが、フォレスター初のハイブリッド、e-BOXERを搭載した「アドバンス」グレードにある。「アドバンス」は9月14日の発売だが、発売前の段階でもフォレスター全体に対する「アドバンス」の割合は40%に達しており、発売以後の9月~11月の全体受注台数に占める「アドバンス」の割合は、なんと52%! 同じくe-BOXER搭載グレードを設定するXVにおけるe-BOXERの割合は31%だから、フォレスターでの割合は群を抜いているのだ。
もちろん、フォレスター好調の要因はe-BOXER だけではない。SGPプラットフォームによる広い室内としっかりした走り。上質な内装。そして安全装備も忘れてはいけない。特に安全装備に関しては、国土交通省とNASVAが実施する2018年度予防安全アセスメントにおいて、最高ランクである「予防安全性能評価 ASV+++」を獲得している。走りの良さと優れた安全装備、そしてe-BOXERの存在が、新型フォレスターの人気を牽引する要素なのだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
プリウス後席ドアに13万台のリコール! 暫定的に手動開閉に! ところでプリウス後席ドアって手動でどう開けるの?
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
ゴツすぎる新型「“軽”SUV」実車公開! ワイド化&オシャグレーがカッコイイ! まるで装甲車なスズキ「ハスラー」に反響も
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?