トヨタ紡織は、シートとドアトリムを開発し、12月に発売されたLEXUS新型車UXに採用された。シートは、運転のしやすさと快適性を追求した上で、LEXUSの都会派コンパクトクロスオーバーにふさわしい充実した機能と上質なデザインを両立している。
■ フロントシートの特徴
シート表皮に、伝統的な刺繍技法である「刺し子」を モチーフとしたキルティングを採用※1。ベンチレーション機能を持つパーフォレーションや、熟練技で縫い上げるステッチラインにより、シート全体に上質感を創出した。
シート形状は、上下2分割シートバック構成で、腰周りをしっかりと包み込む下部と、張りを持たせたタイトな仕立てのショルダー部で、クロスオーバーとしてのセキュアな※2力強さと、シフトレバーや遠隔オーディオスイッチなどへの操作性を両立した。
なお、スポーティーバージョンである“F SPORT”専用スポーツシートは、同社独自開発の表皮一体発泡工法を用いて、優れたフィット感と高いホールド性を実現している。
■ ドアトリム
力強い骨格を想起させるショルダー部とドアアームレストの造形により、安心感を与える室内空間に貢献する。
※1 UX250h“version L”、 UX200“version L” の本革シートに採用
※2「安心な・危険のない」という意味。
UXは、「セキュア」をキーワードとした都会派コンパクトクロスオーバーらしい個性的なデザインを主な特長としており、SUVに備わる「タフな力強さ」、「守られている安心感」、「見晴らしのよさ」を表現している
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