マイナーチェンジを行なったアウディTTが、欧州での受注を開始した。さらに精悍さをましたスタイルと充実した機能で、コンパクトスポーツクーペとしての価値はさらに高まっている。限定999台の特別仕様車も同時に登場した。
アウディの新型TTが欧州で受注を開始した。1998年に登場したTTは今年で20周年を迎えるが、それを記念した999台限定の「TT 20 yearsリミテッドエディション」も同時に登場している。
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJがLamborghini Day Japan 2018でアジアデビュー!
新型TTはよりシャープなフロントマスクを採用。ダイナミックターンシグナルを備えたマトリクスLEDヘッドライトも印象的だ。ベースバージョンにもアウディドライブセレクトが標準装備されるなど、機能面も充実しているのだ。
「TT 20 yearsリミテッドエディション」は95年に東京モーターショーで展示されたTTSロードスターコンセプトスタディからヒントを得た限定車。シートなどインテリアにモカシンブラウンのファインナッパレザーに”パヌーカ“コントラストステッチはTTSロードスターコンセプトスタディにヒントを得たもの。他にも19インチのアルミホイールや専用エンブレムなどが装備されている。
新型TTは19年の第一四半期からデリバリーが開始される。日本への導入は同年の夏頃となりそうだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
既存モデルの新車の「バックカメラ」が5月から義務化されます 本当にバック事故対策になるのでしょうか?
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?