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業界ニュース 2018.12.7

【旧車】パブリカ・スターレット【不定期連載】素晴らしき「ハコ」の世界 第7回

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街道レーサーのルーツにもなった、ツーリングカーレースに参戦していたマシンたち。クルマ好きは、これらを「ハコ」と呼んで愛した。今回紹介するのは、16バルブDOHCを積んだKP47パブリカ・スターレットだ。(ホリデーオート2018年12月号より)

市販車には存在しなかった16バルブDOHCを搭載

カローラが世に出る前、1961年に誕生したトヨタ初の大衆車がパブリカ。69年に2代目にフルモデルチェンジし、73年にパブリカのスポーティな上級シリーズとして「パブリカ・スターレット」がデビューした。

パブリカ・スターレットはスポーティさをウリにするため、当時人気の高かったマイナーツーリングレースに打って出る。市販車に搭載されていたOHVの3K型エンジンをベースに、ボアを4mm広げて79.0mmとし、ストロークは66.0mmのままで排気量を1166ccから1293ccにアップ。

そのブロックにヤマハ発動機が専用開発した4バルブDOHCヘッドを載せた3K-R(137Eとも呼ばれる)エンジンで必勝を期したのだ。

日本電装製のインジェクションやドライサンプ方式、そして各部にマグネシウム素材も採用した。これらのパーツは、当時は50台生産すればオプション部品として公認されたのだった。

当初の最高出力は180馬力だが、のちに205馬力までパワーアップした。このDOHCスターレットはトヨタワークスの再来といえ、73年11月の富士ビクトリー200kmレースに参戦。3位以下に20秒以上もの大差をつけて1-2フィニッシュを遂げた。(写真提供:トムス)

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(Webモーターマガジン ホリデーオート編集部)

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みんなのコメント

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  • aku*****|2018/12/07 07:48

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    西のクワハラ東のトムス
  • bla*****|2018/12/07 07:32

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    スターレットはTS車として決して名車じゃないよ。
    BP110のサニーに通常のレース仕様化じゃ勝てないから公認認定のツインカム化してようやく勝っていたんだから。
    OHVのサニーとは50psぐらい差があるんだよ。
  • nan*****|2018/12/07 10:06

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    「これらのパーツは、当時は50台生産すればオプション部品として公認されたのだった」
       ↑
    但しこれは本来ならやってはいけない事なんよ。
    根拠となる競技規則そのものが微妙な話やから。
    一種の特認規定で、ツインカムヘッドまで造ったのは驚きを通り越した方もおられると思う(笑)。
    まあ政治的な話なんで仕方無いな、OHVの日産A型の優れた素性を逆にクローズアップしてしまった感も否めない。
    この辺りの事情も書かなアカンで(笑)。

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