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業界ニュース 2018.11.30

ポルシェ新型911がロサンゼルスでワールドプレミア!──先進性を高めた8世代目

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現在開催中の2018ロサンゼルスオートショー(2018年11月30日~12月9日)で、ポルシェの新型「911」が発表された。歴代911を従えるようにステージから姿をあらわした8世代目の911には、「タイプ992」のコードネームが与えられている。

新型のトピックは、パワーアップと装備のアップデートだ。リアに水平対向6気筒エンジンを搭載し、後輪あるいは全輪を駆動するレイアウトは、今回も守られた。そのうえで、エンジン性能は向上し、かつ各種安全運転支援システムを搭載した。

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「911カレラS」および「911カレラ4S」が搭載する、3.0リッター水平対向6気筒ターボエンジンは、燃料噴射システムや給気冷却システムを改善したほか、ターボチャージャーのレイアウトを見直したという。結果、最高出力は、プラス30psの450psを誇る。また、トランスミッションは、新開発の8段デュアルクラッチ式だ。

エンジンパワーアップにともない動力性能も向上している。静止から100km/hに到達するまでの時間は、後輪駆動の911 カレラSが3.7秒、全輪駆動の911 カレラ4Sが3.6秒だ。従来モデルに比べ、両モデルとも0.4秒速い。また、オプションの「スポーツクロノパッケージ」を選ぶと、さらに0.2秒速くなる。ちなみに、最高速度は911カレラSが308km/h、カレラ4Sが306km/hだ。

新型のエクステリアについては、プレスリリースで「エクスクルーシブなスポーツカーのベンチマークを、ふたたび確立する新型911は、ポルシェのデザインDNAに対する紛れもない忠実性を示す」と、うたう。

フロントフェンダーと一体化した楕円の2灯式ヘッドランプが特徴のフロントまわりは、誰が見てもすぐポルシェ911とわかる。いわゆる“ファミリーアイディティティ”を大事にしているのだ。また、リア・フェンダーはさらに張り出しが強調されており、パワフルでグラマラスだ。

インテリアは大きく変わった。「1970年代の911モデルを想起させる」とうたうデザインではあるが、多くの先進装備がそなわる。たとえばメーターパネルは、回転計が中央にあるレイアウトこそ継承しているものの、一部メーターはフルデジタルだ。

インパネ上部にあるインフォテインメントシステム「PCM(ポルシェ・コミュニケーション・マネージメントシステム)」のセンタースクリーン(10.9インチ)は、新型911の先進性をわかりやすく主張する。

先進安全装備も充実した。ひとつは911初採用の「ナイトビジョンアシスト」だ。熱探知カメラが夜間の見えにくい人や動物を検知し、必要に応じて衝突回避システムを作動する。

もうひとつは、新開発の「ウェットモード」だ。雨天時の走行安全性を高めるシステムで、クルマが路面の水を検知すると作動する。横滑り防止装置などの制御システムが最適化され、安定性を高める。

なお、自動ブレーキシステム「ブレーキアシストシステム」は標準装備。ACC(アダプティブクルーズコントロール)も選択可能だ。

日本仕様の詳細は未定。少なくとも販売開始は来年以降だ。

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(GQ JAPAN 小川フミオ)

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