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ブリヂストン「BATTLAX HYPERSPORT S22」、カワサキ「Ninja ZX-6R」も採用 新車装着タイヤとして選ばれる理由とは

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ブリヂストン「BATTLAX HYPERSPORT S22」、カワサキ「Ninja ZX-6R」も採用 新車装着タイヤとして選ばれる理由とは

■スポーツ走行時、ウェット路面でも安心して走行できるタイヤとは?

 ブリヂストンは、12月1日に発売されるカワサキのスーパースポーツバイク「Ninja ZX-6R」2019年モデル新車装着用タイヤとして、「BATTLAX HYPERSPORT S22 (バトラックス ハイパースポーツ S22)」が納入されます。一般公道走行向けは、2019年2月より発売し、サイズはフロント用1サイズ、リア用5サイズです。

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 2019年「Ninja ZX-6R」は、ギヤ比の変更により低速域でのパワーフィーリングを向上させ、従来モデルから装備され、タイヤの空転を防止する「KTRC(カワサキ トラクションコントロール)」、ブレーキ操作時に車輪のロックを防ぐ「KIBS(カワサキ インテリジェント アンチロック ブレーキシステム)」、パワーモードなどの高度なライダーサポート技術に加え、「KQS(カワサキ クイック シフター)」を装備することでクラッチ操作不要でシフトアップが可能となり、市街地やワインディングロードにおいて楽しく運転が可能です。

 外観デザインは、フロントカウルやテールカウルなどのデザインを一新し、「Ninja」シリーズ共通のデザインを取り入れながら、新たにヘッドライトとテールランプにはLED採用し、「Ninja ZX-6R」とわかる独自な存在感を放っています。

「BATTLAX HYPERSPORT S22」は、新設計のトレッドパタンを採用し、ウェット性能と軽快性の向上を両立させています。また、フロントタイヤは、乾いた路面でのグリップ性能向上に貢献する樹脂の配合を最適化したコンパウンドを開発し、リアタイヤのセンターゴムには、路面との凝着力を小さい微粒径の素材を採用することで、ウェット性能向上させています。

 サーキットからワインディングロード、市街地まで幅広く対応する「Ninja ZX-6R」のスポ-ツ性能を最大限に引き出す、「BATTLAX HYPERSPORT S22」は重要な役割を果たしています。

 また、高いドライグリップ性能と軽快性、優れたウェット性能を確保し、スポーツ走行を楽しみながら急な天候変化やウェット路面が残る場面でも安心して走行できることを追求したタイヤです。

「BATTLAX HYPERSPORT S22」の価格(税込)は、フロント用が2万2734円、リア用は3万510円から3万7206円です。

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