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業界ニュース 2018.11.26

なんでもこいの万能車!ステーションワゴンまとめ(輸入車編)

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国内メーカーのステーションワゴンが、ミニバン人気押されて減少する一方で、ヨーロッパではいまだ人気を保っており、各メーカーがステーションワゴンをラインナップしています。そんなスタイリッシュで実用性の高い、輸入車のステーションワゴンをメーカー別に紹介しましょう。文・立花義人

メルセデス・ベンツ

    なんでもこいの万能車!ステーションワゴンまとめ(国産車編)

メルセデス・ベンツのステーションワゴンは、CクラスとEクラスにラインナップされています。
2018年10月から新型となったCクラスのステーションワゴンには、C180、C200、C220dという3種類のエンジンが用意されていますが、注目は、C200系に搭載される新開発の1.5L 直列4気筒直噴ターボ。このエンジンには、モーター兼発電機のBSGを組み合わせており、ターボの働かない低回転域でモーターがエンジンをアシストし、新感覚の走りを楽しめます。
メルセデス・ベンツのステーションワゴンには、最新の予防安全装置はもちろんのこと、高速道路や渋滞時に前走車との最適な距離を保つアクティブディスタンスアシスト・ディストロニック、車線のカーブやガードレールなどをカメラが認識し、ステアリング操作をアシストするアクティブステアリングアシストなども装備され、ロングドライブに貢献します。

またCLAクラスには、シューティングブレークが用意されます。流麗なシルエットを持つワゴンですが、使い勝手という点ではステーションワゴンが上。そのためか、メルセデス・ベンツのラインナップでは明確にわけられています。
いずれのモデルにも、ハイパワーなエンジンを搭載したメルセデスAMG版が用意されます。

BMW

BMWのステーションワゴンは、3シリーズと5シリーズに用意され、「ツーリング」というネーミングになります。
キドニーグリルと長く伸びたエンジンフード、ショートオーバーハングにロングホイールベースというスタイルは、洗練された印象とともに伝統をも感じさせます。
理想的な前後重量配分や、伝統のFRコンセプト、パワフルなエンジンによるパフォーマンスに機能的なラゲージスペースで、快適なロングドライブが楽しめます。
BMWのステーションワゴンで特徴的なのは、テールゲートに独立開閉式リアウインドウを装備していること。テールゲートを開けることなく、小さな荷物を取り出すことが可能で、非常に便利な装備です。


アウディ

アウディのステーションワゴンは、「アバント」と呼ばれています。ミドルクラスのA4、アッパーミドルクラスのA6、スポーツモデルであるS4、S6にそれぞれアバントがあり、最上位にはRS6アバント パフォーマンスがラインナップされています。
スマートでスタイリッシュなデザインは、ステーションワゴンでも非常にバランスが取れており、スポーティでありながらフォーマルなシーンにも似合う雰囲気があります。
RS6アバント パフォーマンスに搭載されるパワーユニットは、4.0L V8ツインターボエンジンで、最高出力445kW(605ps)と750Nmという圧倒的な最大トルクによって、0-100km/h加速3.7秒、最高時速305km/hという驚異的なパフォーマンスを発揮します。


フォルクスワーゲン

”ドイツの国民車”というバックボーンを持つフォルクスワーゲンのステーションワゴンと言えば、ゴルフ ヴァリアントと、パサート ヴァリアントです。
ゴルフ ヴァリアントは、世界中のクルマメーカーが、Cセグメントのベンチマークとするゴルフのワゴン版。リアのハッチ部分を後方に延長し、外観からは想像もつかないほどの荷室の広さを実現しました。
ゴルフの高い基本性能や安全性能はそのままに、広くて使いやすい荷室と室内空間を備えており、仕事やレジャー、買い物など、あらゆるシーンで重宝するクルマです。
パサート ヴァリアントは、通常で650Lという大容量のラゲージルーム、クラスの基準を超えた広い室内空間と上質さをあわせ持つモデルです。おすすめは、パワフルなディーゼルエンジンを搭載したパサート ヴァリアント TDIです。
クラストップレベルの最高出力(140kW)、最大トルク(400Nm)を誇る2.0L TDIエンジンは、低回転域からの力強いトルクにより、驚くほど静かでなめらかな高速クルージングを実現。燃費も良いのがさらに嬉しいところです。

ポルシェ

あのポルシェにも、シューティングブレークモデルがあるのをご存知でしょうか? 4人乗りスペシャルサルーンのパナメーラのワゴン版が、パナメーラ スポーツツーリスモです。
フラッグシップモデルとなるパナメーラ ターボS E-ハイブリッド スポーツツーリスモは、4.0LのV8エンジンを搭載し、最高出力404kW(550ps)にもなります。怒涛の加速をするこのクルマ、0-100km/hの加速を3.8秒でこなし、最高速度は304km/hに達するそう。
グレードによっては右ハンドル仕様も用意されており、日本導入もされているのですが、なかなかその姿をお目にかけることはありません。
ただし値段は、ベーシックグレードのパナメーラ4スポーツツーリスモですら1,297.3万円、トップグレードのパナメーラターボ スポーツツーリスモが、なんと2,453.3万円にもなります。


ボルボ

かつて日本でも大ヒットを記録した850エステートの影響で、ボルボといえばステーションワゴンというイメージを持っている方もおられることでしょう。現在の主力モデルであるV60は、その850エステートの流れをくむミドルクラスのステーションワゴンです。
ボリューム感がありながらも無駄のない清潔感のあるデザインは、堅実な印象のなかにも気品あふれる造形美を感じさせる良質なものです。トールハンマー型のLEDデイタイムランニングライトから、リアテールランプの造形に至るまでの一連の流れは、ダイナミックさも感じさせます。
ラゲッジスペースのフロア下にも収納が用意され、バッグを掛けるのに便利なグロサリーフックや、両手がふさがっているときにバンパーの下で足を動かすだけで、パワーテールゲートを開閉させることができるハンズフリー機構も用意されており、ステーションワゴンの利便性を追求した設計が随所になされています。
その他ボルボには、アッパーミドルクラスのV90と、コンパクトクラスのV40がラインナップされています。


プジョー

フランスの自動車メーカー、プジョーには308SWと、フラッグシップモデルの508SW GTが、ステーションワゴンとしてラインナップされています。
スポーティで躍動感のあるデザインは、カジュアルで軽やかな印象です。エンジンは、2.0L 直列4気筒DOHCターボディーゼルと、1.6L クリーンディーゼル、1.2L ガソリンターボというラインナップで、最新世代の8速AT、EAT8を採用して燃費の向上も図られています。
308SWのラゲージスペース容量は610L。リアシートを前方に倒すと、座面が自動的に沈み込んでフラットな荷室が登場し、長尺物や大きな荷物を積むときに便利です。
ミドルクラスにあたる508SWは、スタイリッシュなプジョーのフォルムはそのままに、ロングツーリングを連想させるような風格と気品を備えた佇まいといった印象です。
ドイツ車とはまた違った、フランス車独特の柔らかな乗り心地を求める人には非常に魅力的な1台です。


ジャガー

イギリスの高級車メーカー、ジャガーにもステーションワゴンがあります。XF スポーツブレークです。
日本へは、2.0L 直列4気筒インジニウムガソリンエンジン、3.0L V型6気筒ガソリンエンジン、2.0L 直列4気筒インジニウムディーゼルエンジンが導入されています。トランスミッションは8速AT。後輪駆動、後部足回りにはエアサスが装着されています。
ボディサイズはやや大きめですが、その伸びやかなデザインは、街中を静かに流せば、歩行者の目を惹きつけることでしょう。上品な内装にも注目したいところです。


ロングツーリングの多いヨーロッパでは、ステーションワゴンが重宝されています。日本には輸入されていない車種を含め、今後どんなモデルが登場するか楽しみですね。


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文・立花義人
5歳の頃に自動車図鑑で見たアルファロメオのデザインに衝撃を受け、以降クルマに魅了される。様々なクルマの個性を知りたいと考え、免許取得後国産・輸入車問わず20台以上を乗り継ぐ。車検整備を取り扱う企業に勤務していた際、メンテナンスや整備に関する技術や知識を学ぶ。趣味はドライブ、食べ歩き。現在の愛車はパサート・ヴァリアント。

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