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業界ニュース 2018.11.22

覚えてない人多数! 教習所の教本以来ほとんど見かけないレアな標識10選

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 道路標識は約120種もあるので珍しいモノもある

 道路標識は都道府県の公安委員会が設置するものと、道路管理者(国土交通省、NEXCO、地方自治体)が設置・管理するものの二種類がある。いずれも交通安全と円滑を図ることを目的に設けられている。

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 日本国内の道路標識は、「規制標識」「指示標識」「補助標識」「警戒標識」を合わせて、主なものでもおよそ120種類。

 なかにはなかなか見かけない珍しいものもあるので、それらをいくつか取り上げてみた。

 1)動物が飛び出すおそれあり

 警戒標識はすべて道理管理者によって設置されるが、この「動物が飛び出すおそれあり」の警戒標識は、地方色が豊かで面白い。シカ、タヌキ、ウサギ、サルなどが一般的だが、イノシシやクマもあるし、ウシやキツネなどの標識もある。北海道のエゾリスや徳島県のアカテガニ、沖縄県のヤンバルクイナの標識などはかなりレア!

 2)音符

 各地の観光地などにあるメロディロード(路面の凹凸とタイヤの通過音で音楽が過を奏でるように細工した道路)であることを知らせるための標識。なぜか黄色地に黒い音符記号の警戒標識になっている。

 3)軌道敷内通行可

 自動車が路面電車の軌道敷内を通行できることを表した指示標識。そもそも路面電車が走っている街が少ない……。

 4)並進可

 自転車は本来二台ならんで走ってはいけない。だが、例外的にこの指示看板がある道では並走されることが許されている。

 5)環状の交差点における右回り通行/ロータリーあり

 ラウンドアバウト(環状交差点)は、欧米の街中では見かけるが、日本ではかなり珍しい。その環状交差点にある規制標識「環状の交差点における右回り通行」も当然希少だが、この「環状の交差点における右回り通行」の標識と、駅前などに表示されている警戒標識「ロータリーあり」は、けっこうデザインが似ている。もちろん、RX-7、RX-8に対する警戒標識ではない……。

 6)自転車以外の軽車両通行止め

 リアカーというより、時代劇に出てくる大八車のようなイラストが何とも言えない。(規制標識)

 7)自転車一方通行

 自転車の一方通行を知らせる規制標識。ほとんど見たことがないのだが……。

 8)歩行者専用

 決して珍しい標識ではないが、宇宙人が子供を連れ去ろうとしているように見えるイラストが、気になる標識(規制標識)。

 9)踏切あり

 1986年以降、電車の図案の新形式が追加されたが、それ以前の蒸気機関車が描かれた標識もいまだに現役。そのほとんどの踏切では、いつまで待ってもSLは走ってこないので要注意(警戒標識)。

 10)その他の危険

 感嘆符、雨だれ、エクスクラメーション・マーク……と呼ばれる「!」が描かれた、警戒標識。通常は「補助標識」と組み合わされて設置されている。さすがに単体では何に警戒すればいいのかわからない。存在は知られていても、目撃情報は意外に少ない標識だ。

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(WEB CARTOP 藤田竜太)

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