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業界ニュース 2018.11.22

ホンダ、燃料電池自動車用の小型スマート水素ステーション受注開始

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ホンダは、高圧水電解型の水素ステーション「スマート水素ステーション(SHS)70MPa」の受注を2018年11月21日より開始した。


「SHS 70MPa」は、燃料電池自動車(FCV)に供給する高圧水素を製造・貯蔵・充填する装置で、高圧水電解型の水素ステーションとして世界初(※1)となる充填圧力70MPa(メガパスカル)(※2)・製造圧力82MPaを実現。環境省の支援制度を活用し、2016年10月に東京都江東区青海で開始した実証実験(※3)を経て商品化された。ホンダ独自技術の高圧水電解システム「Power Creator(パワー クリエイター)」により、コンプレッサーを使用せず高圧化できるためコンパクトなサイズを実現。再生可能エネルギーなどの電気で水を電気分解して水素を製造する。
また、充填圧力を70MPaにすることにより、ホンダのFCV「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」に水素のフル充填(※4)が可能な小型水素ステーションとなる。

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ホンダは、日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社(本社:東京都品川区E)とパートナーシップを結び、SHS 70MPaのコアシステムであるPower CreatorをHondaが製造・供給し、NSPEがSHSの水素貯蔵・充填システムの製造および全体の組み立てを行う。また販売・アフターサービスについてはホンダが行っていく。

なお、SHS 70MPaの設置には、環境省の支援制度(※5)を活用が可能だ。
※1:Honda調べ(2018年11月時点)
※2:充填圧力は条件により変動
※3:環境省の「CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」のもと太陽光エネルギー由来の水素を製造する70MPa小型水素ステーションの運用効果を実証したもので、2018年2月1日に終了
https://www.honda.co.jp/news/2016/c161024.html
※4:充填プロトコルはSAE規格(J2601)に準拠。充填量は、気温などの使用環境や充填前のFCV水素タンクの残量などに応じて変化します
※5:環境省が公募する「平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再エネ水素を活用した社会インフラの低炭素化促進事業)」
https://www.env.go.jp/press/105498.html

【スマート水素ステーション(SHS)70MPa 主要諸元】

・本体サイズ:(奥行)2250mmx(幅)3700mmx(高さ)2500mm
・水素製造量:2.5kg/日
・充填圧力(製造圧力):70MPa(82MPa)
・水素貯蔵量:約15kg @15℃
・ユーティリティー:AC200V(三相3線式)/水道水

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(Auto Prove Auto Prove 編集部)

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