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業界ニュース 2018.11.21

カー用品店の新潮流、オートバックス「A PIT AUTOBACS SHINONOME」誕生

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例えば東京の代官山T-SITEのような、あるいは神奈川県の湘南T-SITEのような、流行りのライフスタイル提案型の空間が、カー用品店に波及するとどんな居心地になるか……。

カー用品店の新しいフェーズにいちばん乗りしたのが、オートバックスセブン。同社は、オートバックスグループのフラッグシップ店舗「スーパーオートバックス東京ベイ東雲」をリニューアルし、「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(アピットオートバックス東雲)としてオープンする。11月23~28日は招待者限定で、11月29日にグランドオープンをむかえる。

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この新しいアピットオートバックス東雲は、代官山T-SITEや湘南T-SITEなどをほうふつさせる雰囲気。これまでの大型カー用品店のイメージはどこを探してもない。それもそのはず。このアピットオートバックスは、代官山T-SITEなどを手がけるCCC カルチュア・コンビニエンス・クラブなどが描く“新しいカー用品店”を具現化した店舗なのだ。

アピットオートバックス東雲のコンセプトは「クルマもヒトもピットイン」。「クルマに関わる安心・安全はもちろん、クルマといっしょに過ごす、居心地のいい空間を演出した」(同社)という。各フロアの雰囲気やレイアウトについては後述するが、2階はまさに“T-SITE”にいるような居心地。これまでのカー用品店の雰囲気はどこに行ってしまった?

「アピットオートバックスにくれば、クルマに関するすべてのことにワンストップで出会える。クルマ好きはもちろん、助手席や後席に乗る家族、子どもたち、彼氏彼女、友だち、同僚といった、クルマに乗るすべての人が満足できる空間」と同社。では、1階から各フロアを見ていこう。

◆ピットを見える化、安心感アップ

まず、スーパーオートバックス東京ベイ東雲時代と同じく、1階の展示場からピット方向へ歩いていくと、遠くからも「あれっ、すっごく変わった」と思うはず。これまで以上にきれいでつやがあって、落ち着いた雰囲気。

「ピット全体を、白・グレー系2色の3色モノトーンでまとめ、壁面什器や機材などが整理整頓された空間を保っている。安心感や清潔感のあるピットをめざす。また、ピットスタッフのユニフォーム(つなぎ)もA PIT 専用のデザインに刷新。背中に名前を入れることでスタッフのプロフェッショナル意識と客からの信頼感を高める」(同社)

清潔感や安心感だけアップしても、実際に愛車のメンテナンスがどう行われているかが感じ取れないと、不安感は拭えない。同社はそこで、ユーザーがピット作業のようすをライブでチェックできる『PIT LIVE VIEW』を導入。「ピット作業受付時に渡す専用スマートフォンから、作業の進行状況を確認できる。また、独立したウェイティングスペースを設置した『PREMIUM PIT』からは、愛車のメンテナンスを間近で見ることができる」という。さらに、「自分のクルマをよく知ってくれているピットスタッフの指名予約や、ピット設備の時間貸しも可能。工具なども使える」とも。

◆2階フロアはまさに「T-SITEなオートバックス」

2階は1階以上にがらっと変わった。これまでカー用品のカテゴリごとに商品を置くレイアウトをすべてやめ、T-SITEのようにライフスタイルでわけて展開。

「『旅とクルマ』『自然とクルマ』『ガレージとクルマ』『家族とクルマ』といった、ライフスタイルごとに8つのテーマでわけ、そこにクルマをかけあわせた売場展開に。このフロアでは、ドライバーだけではなく、クルマに乗るすべての人が楽しめる、発見できる空間に仕立てた」(同社)

また、この8つのテーマで仕切られた空間の中央には、代官山T-SITEにもあるような、BOOK & CAFEスタイルの書店「TSUTAYA BOOKSTORE 東雲」をおき、8つのライフスタイルテーマにあった書籍や雑誌、雑貨をいっしょに売っていく。そして、BOOK & CAFEスタイルというとおり、「スターバックス」を併設。クルマのメンテナンスが終わるまで、カフェで朝食やランチ、読書、買い物の時間が楽しめるというわけ。

さらに、プロのドライバーも認める本格的なドライブシミュレーターを常設。SUPER GT 参戦車両などでさまざまなサーキットを走行できる(有料)。こだわり派にむけたサービスとしては、チューニングやドレスアップにこだわった「Sports」と、車内音響にこだわった「Audio」のスペシャリティショップなどを展開する。

まるっと変貌をとげたスーパーオートバックス東京ベイ東雲。11月21日には、オートバックスセブン小林喜夫巳社長や鈴木亜久里も駆けつけ、記者陣を前にプレゼンテーションした。小林社長は「このアピットオートバックス展開は、まず東名阪のスーパーオートバックスをアピットへとリニューアルしていく予定。また、新規店舗にもこのアピットオートバックスを導入していきたい」と話していた。

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(レスポンス 大野雅人)

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