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業界ニュース 2018.11.20

しっかり足を伸ばせて寝られる! 車中泊にオススメのミニバン5選

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■車中泊にオススメのクルマ、どれを選ぶ?

 クルマの中に泊まったことはあるでしょうか。旅行先で宿が取れなかったときや、早朝の絶景を写真に撮りたいときなど、車中泊の理由はさまざまだと思いますが、スポーティなクーペやセダンでは、なかなか寝られなかった経験がある人もいると思います。

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 そんな観点から、2列分のシートがフルフラットにできて、身長170cm以上の方でも車中泊に不便が少ない、新車で買うことのできるミニバンタイプのクルマを紹介します。

●日産「セレナ」

 日産「セレナ」は、3列ある座席のうち、1列目と2列目をフルフラットすること、同様に2列目と3列目のフルフラットが可能です。1列目と2列目フルフラットでは2列目の背もたれを平面にできないので、休憩レベルでは良いのですが、車中泊となると厳しいです。2列目と3列目をフルフラットにするには3列目のヘッドレストを外せば可能ですので、車中泊ならこちらがオススメです。

 ただし、座面と背もたれが完全に平面になるわけではありませんので、平面でないと眠れない人はクッションなどを併用したほうがいいかもしれません。また2列目が左右独立したシートになっている7人乗りタイプは、左右のシート間に隙間ができてしまいますので、注意が必要です。

●ホンダ「ステップワゴン」

 ホンダ「ステップワゴン」も1列目と2列目フルフラットと2列目と3列目フルフラットが可能です。ホンダがWebサイトで説明していますが1列目と2列目フルフラットは「荷室のスペースを確保しながらリラックス空間に」したいときのもので、「セレナ」ほどではないですが、寝るのであれば2列目と3列目フルフラットがオススメです。

「セレナ」と同様に、「ステップワゴン」も座面と背もたれが完全に平面になるわけではありませんので、クッションなどと併用するのが良さそうです。また2列目シートはセパレートタイプなのでこの点もお忘れなく。

●トヨタ「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」

 トヨタ「ノア」と兄弟車の「ヴォクシー」「エスクァイア」も1列目と2列目フルフラットと2列目と3列目フルフラットが可能ですが、1列目と2列目フルフラットでは2列目の背もたれは平らにできないので、休憩レベルが限界でしょう。車中泊をするのであれば2列目と3列目フルフラットの状態が良いです。

 ただし、こちらも座面と背もたれが平面になるわけではありませんので、注意が必要です。

「ノア」と兄弟車の「ヴォクシー」と「エスクァイア」も同様で、どれを選んでもシート素材の差はあるもののシートアレンジの構造は同じです。

●三菱「デリカD:5」

 三菱「デリカD:5」は2列目と3列目フルフラットが可能なので、車中泊では横になって寝られそうです。しかし、3列目の座面と背もたれの段差が大きいようで、厚めのクッションなどを利用した方がいいかもしれません。

 また、2列目の座面と背もたれでも段差があるので、よりフラットにするのであれば、こちらもクッションなどが必要になりそうです。

 ただし「デリカD:5」の悪路走破性はほかにはない魅力なので、車中泊のネガティブな部分はあまり気にならない方が多いと思います。

●トヨタ「エスティマ」

 トヨタ「エスティマ」も1列目と2列目フルフラットと2列目と3列目フルフラットが可能です。2列目と3列目フルフラット時は「デリカD:5」と同様に3列目の座面と背もたれの段差が大きそうですので、こちらは1列目と2列目フルフラットのほうが寝やすいかもしれません。

「エスティマ」はこの5車種のなかではもっとも基本設計が古いクルマなので、シートアレンジでは不利な面もあるかと思いましたが、全長がほかよりも大きいというアドバンテージがあり、車中泊にはマッチしているでしょう。

※ ※ ※

 昔のワンボックスタイプのワゴン車から比べると、現在のミニバンはボンネットがあり前面衝突安全性能が高まった反面、室内長が短くなっています。また、豪華さの演出のため、2列目がセミバケットタイプのシート形状の車種・グレードもあるので、以前のような3列フルフラットはできなくなってしまいました。

 しかし、クッションなどを利用すれば、十分に快適な車中泊が可能です。最近では車中泊用のマットレスなどもありますので、活用してみてはいかがでしょうか。

 ただし、実際に車中泊を想定してクルマの購入を検討する際は、座面と背もたれの段差やシート間の隙間など、展示車両でシートを動かして確認させてもらうのをオススメします。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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