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業界ニュース 2018.11.15

アウトランダーPHEVやスバルXVなど…海外で活躍する日本車パトカーたち

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日本にも意外な車種のパトカー(白黒パトカー)や覆面パトカーがあるが、海外には日本にはない日本車のパトカーが活躍している。ここでは、海外で交通取締や治安維持に大活躍している日本車パトカーをお届けしよう。文・塚田勝弘

日本車びいきの?イギリス

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日本にも覆面パトカーのレクサス車がいるようだが、街中での遭遇率は低そう。イギリス(ヨークシャー州のハンバーサイド警察)では、2009年にレクサスIS-Fがパトカーとして採用されたとなり、話題になった方も覚えているかもしれない。
なお、現在はレクサスRC Fにその座を渡している。423psの5.0L V8エンジンによる270km/hの最高速が決め手になったのだろうか。また、イギリスでは、三菱のランサーエボリューションXなどもパトカーとして採用されている。ほかにも、SUBARUインプレッサなどもあるようだ。


三菱 アウトランダーPHEVをウクライナに大量納車

2017年5月に三菱自動車から同社のアウトランダーPHEVがウクライナ警察向けに、じつに635台の警察車両、つまりパトカーを納車したというニュースリリースが発表されている。
ウクライナでは、トヨタ プリウスをパトカーとして採用した実績もあるそうで、プリウス・パトカーでは違反車両に対してパワーが非力で、ハイブリッド車に乗り慣れていないため事故も多かったという話題もネット上で見ることができる。
それでも、アウトランダーPHEVを採用したのは、複数の日本企業とウクライナ政府が締結した排出権購入契約に基づくものだそう。検挙率よりも環境性能を重視したのだろうか。
なお、最新の2019年モデルのアウトランダーPHEVは、フルモデルチェンジに近い大幅な改良を受けていて、スポーツモードにすればかなりの加速を披露してくれるから、よりパトカー向けかも!?


スーパースポーツ・パトカーといえばドバイ

潤沢なオイルマネーを背景に、驚きのパトカーが採用されているのがUAE(アラブ首長国連邦)の首長国であり首都のドバイ。
日本車ではないが、ランボルギーニ アヴェンタドール(日本での新車価格は4,500万円前後)などスーパースポーツカーを採用。もはや取り締まりよりもいかに目立ち、話題になるかを重視しているように思えるが……。スーパースポーツカーが走りまくるドバイでは、それだけ深刻なスピード違反が相次いでいるのだろうか。
日本車で採用されたのは、白のボディカラーにグリーンのストライプなどが配された日産 GT-R。こちらはトミカにもなっていて、応募券を集めて送るキャンペーンの非販売品だった模様。トミカの目の付け所には本当に驚かされる。


イタリアではSUBARU XVも

フランスなど、海外でも採用実績の多いSUBARUは、WRXのパトカーが中心で、イタリアのトリエステではコンパクトSUVのXVが採用されているよう。コンパクトで取り回しもよく、悪路でも走れるのが支持されたのだろうか。


アメリカはプリウス、SUBARUインプレッサ

アメリカといえば、映画で見かけるアメ車のパトカーのイメージが強いものの、州によっては日本車もわずかに採用されているようだ。ニューヨークのプリウス、イリノイ州の大学構内用としてプリウスが採用されたことあがるよう。


東南アジアでは日本車強し!?

東南アジアで強さを見せているのが日本車だろう。タイではトヨタ・ヴィッツ、トヨタ・プリウス、SUBARUインプレッサなどのほか、マレーシアでは三菱ランサーエボリューションといった日本車が多いようだ。

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