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業界ニュース 2018.11.15

洗車のつもりがただのヤスリがけ! ザラザラになったクルマの本当の洗車方法とは

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 黄砂や雪道走行後などは注意が必要

 毎年とても問題になるのが黄砂。ボディは砂で真っ黄色になるほどで、触ってみてもざらざら。さらに黄砂以外でも、雨が降れば水アカだけでなく他車からまき上がった泥や砂が付着しているし、雪のあとも同じようにボディはざらざらになっていることが多い。いずれにしても塗装によくないのは確か。とくに黄砂は砂自体に汚染物質が付いているともいわれ、なおさらだ。

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 そうなると、定期的に洗車をして塗装表面に付いたものを落としてやりたいのだが、キチンとした方法を知らずに汚れを落とすと、塗装面をキズ付けてしまう可能性が大きい。とくに砂をそのままにしてこすればまさにサンドペーパー状態で、塗装はキズだらけだ。

 これは普段の洗車でも言えるのだが、いかに塗装に付いた不純物や汚れを落とすかがポイント。普通に考えればスポンジに付けたシャンプーで洗うという方法を思いつくだろう。その際に気をつけるといっても、泡が切れないようにして、優しくこすってやる程度ではないだろうか。

 もちろんこれは間違っていないのだが、まずは触れないでいかに汚れを流すかということがポイントだ。最初にクルマ全体に水をかけてすすぐのはもちろんのこと、パケツにシャンプー水を作って何回かボディ全体にかけてやる。コイン洗車場なら泡をまずは全体に噴射してやるのもいいだろう。しばらくすると自然に汚れが落ちてくるので、それが収まるまで待つ。これだけでもけっこう汚れは落ちてくる。

 その次はシャンプーがけだが、とにかく泡はたっぷりと立てて、スポンジにたくさん付ける。この点ではボディに直接付けるタイプより、パケツで希釈するシャンプーのほうがよく、水で薄める際も先にシャンプーを入れて、そこに水を入れると自然に泡が立つので楽だ。ちょっとした裏技なので試してみてほしい。

 泡を付けるスポンジもできるだけ大振りで柔らかく、穴がたくさん空いている専用のものを使うのが鉄則。穴に汚れが取り込まれ、塗装へのダメージを防いでくれるからで、動かす際も押さえるというより、手は軽く乗せる程度でいい。

 順番は上からが基本なのだが、少し動かして泡が切れてきたらすぐにパケツの泡をすくい取るようにして補充する。泡は汚れを取り込み、浮かして取り除くという重要なものなのだ。そのとき、ただすくうのではなく、パケツの中でよく揉んで取り込んだ汚れを排出することを心掛ける。ちなみにパケツ1杯のシャンプー水を全部使い切るのがポイントで、紹介した手順で行なうと終わったときにはかなりの砂がパケツの底に沈んでいるはず。

 ワックスやコーティングをかけておくのは洗車の効率を上げるために大切だが、まずは基本は洗車にあり。ただシャンプーでザッと洗うのではなく、いかにキズを付けないかを各段階で意識して進めるようにしてほしい。

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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