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業界ニュース 2018.11.6

トヨタ 白柳専務「通期計画必達へ稼ぐ力を鍛え続ける」…通期営業利益を横ばいの2兆4000億円に上方修正

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トヨタ自動車が11月6日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比15%増の1兆2618億円と、こにの期では3年ぶりの増益になった。併せて通期予想を上方修正した。

第2四半期の連結グローバル販売は1%増の441万9000台となった。主力の北米で5%増としたほか、好調な中国を含むアジアも9%の高い伸びになった。一方で、市場が伸び悩む日本は5%減と苦戦した。為替は1ドル110円で、前年同期から1円の円高になった。さらに、新興国通貨安もあって営業損益段階での減益影響は200億円となった。

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これに対し、営業面の努力による販売の増加や原価改善などが、営業利益の着実な増益につながった。純利益は16%増の1兆2423億円と2期連続の増益だった。

下期以降の為替前提は1ドル100円、1ユーロ130円とし、円ドルは通期では従来比4円円安の1ドル110円に見直した。通期での為替変動による営業損益への影響は、円安への前提見直しにより1250億円の増益に作用する。通期の連結グローバル販売見通しは日本を1万台上方修正するなどの見直しを行ったが、全体では従来と同じ890万台(前期比1%減)を据え置いた。

第2四半期までの好業績を受け、通期業績予想は営業利益が1000億円増額の2兆4000億円(前期比横ばい)と、従来の減益(4%減)から上方修正した。純利益も1800億円多い2兆3000億円(8%減)に修正した。

記者会見した小林耕士副社長は第2四半期累計の評価について「売上高は過去最高に近いが、地域によっては市場の伸びに追いついていないところもあるので、サンカクからマルに近いところ」と指摘した。また白柳正義専務は今後の取り組みについて「原価と固定費の低減活動を進めており、通期での目標必達に向け、稼ぐ力を鍛え続けていきたい」と強調した。

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(レスポンス 池原照雄)

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