現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ヤマハ「SR400」が10代・20代の若者にもヒット、40年愛され続ける理由とは

ここから本文です
業界ニュース 2018.10.30

ヤマハ「SR400」が10代・20代の若者にもヒット、40年愛され続ける理由とは

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

◆40年変わらないヤマハSR400

1978年にデビューし、2017年8月に生産を終了したヤマハのロングセラー『SR400』が「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合し復活、11月22日より販売を開始する。40年前とほぼ変わらないスタイルで長く愛され続けてきたSR400だが、その購入層を見ると驚きの事実が明らかになった。

    ボルボXC40はカジュアルな秀作SUV。タイヤサイズが悩みどころ

ヤマハSR400は、心地よい鼓動感のビッグシングルエンジン、シンプルかつ美しいスタイリング、キックスターター方式など、1978年の発売以後も各時代ごとの環境対応や熟成と深化を重ね、「SRらしい」個性や「オートバイらしさ」を守り続けている。

復活した新型も、空冷エンジンはそのままに、O2フィードバック制御のFI(フューエルインジェクション)や、蒸発ガソリンの外気への排出を低減するキャニスターの採用などで排ガス規制に対応。従来の乗り味とスタイリングはそっくり受け継がれている。「キックスターター」をあえて残しているのも、味わい深い。

◆幅広い世代に愛される理由

そんな「40年前ほぼそのまま」なSR400だが、かつてのバイク少年やリターンライダーにのみ受けているかと思いきや、10代、20代の若年層にも広く支持されているのだという。ヤマハによると、その内訳は以下の通り。

■SR400の国内新車購入者の年齢層(2017年データ)

10代:3%

20代:22%

30代:22%

40代:25%

50代:20%

60代以上:8%

なんと10~20代で全体の25%、30代、40代もそれぞれ20%超と、世代を問わず幅広く購入されているという。また、その購入形態を聞くと、初めて購入するバイクとしてSR400を選んでいる層が59%にものぼることがわかった。

ヤマハは「免許を取って初めて購入するバイクとしても人気。ユーザーのプロフィールを見ても、学生や会社員、デザイナーやアーティストなど、さまざまなマインドを持つ人々に選ばれている」と分析する。昔ながらのスタイル、機構をほぼそのままに「新車で」手に入れられる点が、愛される秘訣なのかもしれない。

また、SR400の復活と同時に、40周年記念車「SR400 40thアニバーサリーエディション」の発売も発表されていたが、11月22日の発売を前に限定500台はすでに完売したという。職人の手作業によるサンバースト塗装や特製エンブレムなどを追加し、ベース車から約12万円高にもかかわらず“瞬殺”。SR人気はまだまだ続きそうだ。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(レスポンス 宮崎壮人)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します