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業界ニュース 2018.10.29

介護系から自操式まで「レンタルできる福祉車両は意外に豊富だった」

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簡易タイプの自操式補助装置ならば通常レンタカーが運転できる

介護系の福祉車両のレンタカーは大手のレンタカー会社でも数多く扱っていますが、障がい者ご本人が運転する自操タイプの福祉車両は小さなレンタカー会社での扱いが多く見られます。ネットで検索するとそれなりのヒットを見ることができます。また、福祉車両ではない一般のクルマにも装着できる「ニコドライブ」というハンドコントロール器具を使って、通常のレンタカーを借りるという手段もあります。

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自操式福祉車両を運転される方が旅行などに行くとき、遠方だとやはり公共交通機関を使うことでしょう。そんなときレンタカーを使えば、行った先の交通の便が例え悪くても行動しやすくなることは間違いありません。

ただし、レンタカーの自操タイプは、”どのような運転補助装置が付いているか”のチェックは大切。例えば、検索ワードにイタリアの大手自動車補助装置メーカー「グイドシンプレックス」と言ったようなワードを加えることで、自分に合った自操式福祉車両を見つけることができるでしょう。

また、これから自分のクルマを自操式に改造したいという方はレンタカーを利用することで、さまざまなタイプを試すことができます。

自操タイプのレンタカーを扱っている会社のなかには、レンタカー会社や自動車ディーラーでなく、福祉車両専門店が行なっていることがありますので、そうした会社では非常に多くの情報が得られることもうれしいことです。

しかし、検索をしていくとわかるのですが、自操式と言ってもほとんどが上肢が自由に使える方を対象にした福祉車両となっていて、右半身や左半身が不自由な方用のクルマは見つけることが難しくなっています。こうしたクルマを探している場合も福祉車両専門店のほうが見つけやすいでしょう。

一方、車いすの必要な人を乗せる福祉車両は、一般のレンタカー会社でもリフトやスロープの付いたものからシートが昇降するタイプまで幅広く用意。また、「ニコドライブ」というハンドコントロール器具使うドライバーに、普通のクルマを貸してもらえるか大手レンタカー会社に問い合わせてみると問題ないとのことでした。

ちなみに足が不自由でも運転が可能な「ニコドライブ」のハンドコントロールは、ノーマル車のアクセルとブレーキに器具を付けて操作するというもので、その取り付けは数分程度。簡易的なハンドコントロール器具のようですが、必要とする人の立場になって開発したもの。健常者とクルマを共用するとか、修理や整備のときの福祉車両ではない代車に使えるのもメリットです。

ニコドライブ https://nikodrive.jp/

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(Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』)

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