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業界ニュース 2018.10.10

MotoGP第15戦タイGP 激しいバトルを制したのはM・マルケス選手

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■初開催のタイGPで勝利し微笑んだのはマルケス選手

 初開催の2018 MotoGP第15戦タイGPは、10月7日にタイ・ブリラムの「チャーン・インターナショナル・サーキット」で開催され、マルケス選手が今季5度目のポールポジションを獲得し決勝レースを迎えました。

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 ポールポジションから好スタートを切ったマルケス選手は、ホールショットを奪うと4周目までトップを快走し、その後5周目にロッシ選手、11周目にはドヴィツィオーゾ選手が首位に立ちます。

 レース中盤一瞬の隙をつきマルケス選手もドヴィツィオーゾ選手に続き、ロッシ選手をかわして2番手へ。その2人を追うロッシ選手の3人がトップグループを形成しました。

 4番手争いは、クラッチロー選手、ビニャーレス選手、ザルコ選手、リンス選手、そしてペドロサ選手が続き、トップグループは一時、8台まで膨れあがります。

 ビニャーレス選手は、トップ3が再びアドバンテージを広げようというところで素早くクラッチロー選手をパスし、ロッシ選手の後方4番手につけ、残り6ラップで3番手に上がり、さらにトップ2を追います。

 最後の3ラップは、マルケス選手とドヴィツィオーゾ選手の一騎打ちとなり、マルケス選手は何度も首位を奪いますが、すかさずドヴィツィオーゾ選手が抜き返すという激しい争いになります。

 迎えた26周目、最終ラップで前に出たマルケス選手をドヴィツィオーゾ選手が最終コーナーで逆転。しかし、クロスラインで立ち上がったマルケス選手が再逆転し、見事タイGPを制しました。チェッカー時点のふたりの差は0.115秒と僅差でした。

 ビニャーレス選手は、最終的にはトップふたりに届かず、トップから0.270秒差、2位から0.155秒差で3位を獲得、4番手にはロッシ選手が入りました。

 マルケス選手は、ドヴィツィオーゾ選手との最終ラップの攻防を制し、今季7勝目を達成。これまで最高峰クラスで4回のタイトルを獲得しているマルケス選手は、今回の優勝で3年連続5度目のタイトル獲得に王手をかけています次戦日本GPでタイトルが決定するかもしれません。

■MotoGP第15戦タイGP上位4人のコメント

Repsol Honda Team M・マルケス選手(MotoGP 優勝)

「今日はとてもうれしいです。このようなかたちでドビを破ったのは初めてです。僕たちはほとんど同じペースだったので、僕の戦略はギャップを広げるためにアタックすることでした。そして最終ラップまでバトルすることを避けること。でもドビのペースはとてもよく、僕はフロントタイヤに苦戦していたので、それはできませんでした。その代りにタイヤをうまく使い、彼についていきました。

 正直、最終ラップへ入るときはあまり自信がありませんでした。なぜならこれまで彼との一対一のバトルで何度も負けていたからです。でも今回は役割が逆転しました。僕はドビのスタイルを使い、ドビはマルケススタイルでした。それがうまくいき最終コーナーで彼をオーバーテイクできました。

 すべてのライダーを平等に応援してくれる、タイのすべてのファンの前でこのようなレースができて素晴らしい気分です。最初のマッチボールは日本になります。Hondaにとって唯一のホームグランプリなので最も重要なレースです。もちろん僕たちもベストを尽くしますが、もしそれが可能でなければ、目標はどこかでタイトル獲得を達成することです」

Ducati MotoGPチーム A・ドヴィツィオーゾ選手(2位)

「最終コーナーで優勝のチャンスを失いましたが、今回の2位フィニッシュには大いに満足しています。ほとんど首位を走っていたので、マルケスの走りを観察して、長所と短所を見極めることができませんでした。

 最終コーナーでは、ギリギリで仕掛けることができたものの、オーバーテイクできるほど接近していませんでした。残念なのは確かですが、昨年はこのようなレイアウトのサーキットで優勝争いすることは考えられなかったので、同じ2位でもアラゴンより嬉しい。特にレース毎に進歩しているという手応えがあることに満足感を覚えています」

Movistar Yamaha MotoGP M・ビニャーレス選手(3位)

「思っていたより、決勝ではいい走りができました。序盤でクラッチローとバトルし、バレンティーノとも少し競り合い、その後も好調に走れました。このところ苦しい状況が続いていたので、今回はトップにここまで接近し、表彰台を獲得できたことに満足しています。

 マシンについては、ブレーキングでフロントを信頼できたことがよかったと思うので、次回以降もこれを維持できるよう努力を続けます。日本でもまた同じことができれば、確かに問題を克服できたことになるでしょう。安定性、精確性、集中力が大切です」

Movistar Yamaha MotoGP V・ロッシ選手(4位)

「私たちはこのウイークのなかで大幅に進化することができました。残念ながら表彰台には届きませんでしたが、それでも少なくとも、前の数戦よりは格段にいいレースができたと思います。すべてのセッションで常に上位をキープし、フロントローからスタートし、ハイレベルなバトルを展開することができました。

 大きな成果を得ることができたと思いますが、実際にはそれではまだ足りませんでした。ライバルたちのほうがもうちょっと速かったわけですから、今回のことはコースが私たちを後押ししてくれたせいなのか、あるいは本当に私たちが成長した結果なのかを、しっかり考えておく必要があるでしょう」

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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