10月10日、トヨタ パッソと同時に、ダイハツ ブーンのマイナーチェンジも発表された。ダイハツオリジナルの「スタイル」が設定されたのがポイント。ダイハツ ブーン/トヨタ パッソはダイハツ工業の本社工場および京都工場で生産される。
第3のデザインである「ブーン スタイル」に注目
ダイハツ ブーンのマイナーチェンジが発表されたが、トヨタ パッソが「オシャレ パッソ」を前面に押し出しているのに対して、ブーンは第3のデザインラインである「ブーン スタイル」を設定したのが大きな特徴。
親しみやすいデザインが特徴の「ブーン」、より上質な上級グレードである「ブーン シルク」に加え、新たに設定された「ブーン スタイル」は全体に丸みを持たせた柔らかな線でキュートに仕上げられている。「ブーン スタイル」はトヨタブランドにない、ダイハツオリジナルだ。
もちろん、内外装の質感向上や安全性能の進化が図られている。車両や歩行者を検知して緊急ブレーキに対応する衝突回避支援システム スマートアシストIIIや俯瞰映像をナビゲーション画面に表示する「パノラマモニター」も採用している。
新型ダイハツ ブーンは10月10日より全国一斉に販売が開始されている。
ダイハツ ブーン 車両価格
スタイル“SAIII” 2WD 1,522,800円
スタイル“SAIII” 4WD 1,718,280円
シルク“SAIII” 2WD 1,533,600円
シルク“G package SAIII” 2WD 1,695,600円
シルク“SAIII” 4WD 1,729,080円
シルク“G package SAIII” 4WD 1,891,080円
X 2WD 1,177,200円
X“SAIII” 2WD 1,242,000円
X“L package SAIII” 2WD 1,350,000円
X“G package SAIII” 2WD 1,474,200円
X 4WD 1,378,080円
X“SAIII” 4WD 1,442,880円
X“L package SAIII” 4WD 1,545,480円
X“G package SAIII” 4WD 1,669,680円
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
プリウス後席ドアに13万台のリコール! 暫定的に手動開閉に! ところでプリウス後席ドアって手動でどう開けるの?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?