ツイッターで移動オービスによる取り締まりの模様を公開したり、ほぼ毎日、取り締まり予告をツイートしているやる気の岩手県警が、この9月27日から3日間、秋の交通安全運動に合わせ、所轄や交通機動隊に配備している34台のレーザーパトカーを総動員し、名付けて「レーダーパトいるいる作戦」という速度取り締まりを実施した!
レーダーパトは厳寒期の取り締まりに本領を発揮する!?
青切符じゃ済まなくなる「携帯電話等運転中使用禁止条項(ながらスマホ)」罰則強化法案の前途多難な行方、とは?【交通取締情報】
それにしても、県内に16の所轄署しか持たない岩手県警が34台ものレーダーパトを持っていたのか! と思ったら、3日間の累計台数が34台とのこと。いずれにしても、最低13台以上が配備されているということがこれで明らかになったというわけだ。
確かに、乗車したままスピード取り締まりができるレーダーパトは、北海道と同様に平均気温の低い岩手県にはうってつけ。岩手県警は可搬式移動オービス(LSM-300)も所有しているが、冬期の厳寒の中では、移動オービスによる取り締まりは、あまりやらないハズ。それこそレーダーパトが本領を発揮する。相応の台数が配備されて当然とも言える。
もちろん、岩手県だけではなく、北海道や青森県、秋田県にも相当数のレーダーパトが配備されている。レーダー探知機も効きにくく、これと言った対応策がないだけに、北へのドライブはレーダーやレーザーパトに注意!
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
既存モデルの新車の「バックカメラ」が5月から義務化されます 本当にバック事故対策になるのでしょうか?
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?