アウトモビリ・ランボルギーニは、タジマモーターコーポレーションとパートナーシップを結び、東北地方初となるランボルギーニの正規ディーラー「ランボルギーニ仙台」を宮城県仙台市に2018年9月21日(金)グランド・オープンした。
ランボルギーニは日本国内において、これまで東京(麻布、青山)、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡に正規販売代理店を展開しておりましたが、このたび東北地方の中心に位置し、東北6県で最大の商業都市である仙台に新たなショールームがオープンすることで、国内の販売ネットワークを9店舗へと拡大。
また、真冬でも走行可能なスーパーSUV「ウルス」のデビューにより、新たな市場の開拓を目指す。
※関連記事:ランボルギーニ、仙台に東北地方初となる正規ディーラーオープン
オープニングイベントに登壇したアジア太平洋地区代表のマテオ・オルテンツィは、記念品を贈呈するとともに、
「本日、仙台に新たなランボルギーニのショールームをオープンさせることができ大変嬉しく思います。また、タジマモーターコーポレーション様のご尽力に心から感謝申し上げます。この仙台のショールームをランボルギーニの最新情報を発信する新たな拠点として、より一層お客様とのコミュニケーションを大切にして参りたいと思います。」
とコメントしている。
また、ランボルギーニ・ジャパン代表のフランチェスコ・クレシは、
「日本は毎年販売台数を伸ばしており、ランボルギーニにとって最も重要な市場のひとつです。各方面から注目いただいているスーパーSUV「ウルス」により、今年の日本国内の販売台数は過去最高を記録するでしょう。さらに、今回の仙台を加えた日本全国計9店舗のショールームを通じて、より多くのお客様にランボルギーニの充実したセールスおよびアフターセールス・サービスを提供して参ります。」
とコメントした。
ランボルギーニ仙台は、3218m2の広大な敷地に、ショールーム、ワークショップ、車両保管用のガレージ棟を配置し、ストレスのない車両動線を確保しました。また、ショールームは272平方メートルの広さを誇り、ランボルギーニ4台の展示が可能となっている。さらに、ワークショップは499平方メートル、4ベイ、3台のリフトを設置し、セキュリティの完備した430平方メートルの車両保管棟を用意している。
「ランボルギーニ仙台」は、東北自動車道泉インターから至近の位置にあり、県内だけでなく、東北各県からのアクセスも良く、高級輸入車ディーラーが軒を連ね、また東北地方で最も高級住宅が集中するエリアとなっている。
パートナーシップを結んだ株式会社タジマモーターコーポレーションの代表取締役会長兼社長である田嶋 伸博氏は次のようにコメントした。
「東北地方でも一年を通してスーパーカーのパフォーマンスを楽しんでいただける、スーパーSUV「ウルス」のデビューに合わせ、ランボルギーニ仙台をオープンすることができました。広く北日本の皆様へ、この大変魅力ある商品とおもてなしをお届けいたします。車好きなら誰もが憧れるランボルギーニというブランドを通して、地域の復興と更なる発展に貢献していきます。」
【ランボルギーニ仙台 店舗情報】
所在地:宮城県仙台市泉区七北田新田36-1
TEL:022-776-1963
営業時間:10:00 ~ 19:00
定休日:毎週水曜日
ランボルギーニ 公式サイト
タジマモーターコーポレーション 公式サイト
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