ケンウッドがカーオーディオのラインアップを強化。2DINサイズのディスプレイオーディオに2モデルが新登場した。いずれも多彩なソースを楽しめ、クラストップレベルのエンタメ性を搭載。発売は10月上旬からとなる。REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
ケンウッド DDX6190BT……オープン価格
スイフトスポーツとフィットRS。ラゲッジスペースを比べてみる。使い勝手は? 容量は? 後席は?
■商品名:DDX6190BT
■ディスプレイ:7型WVGA
■パワーアンプ出力:50W×4
■主要AVソース:DVD/CD/USB/iPhone・iPod/Bluetooth/FM・AM
ケンウッド DDX4190BT……オープン価格
■商品名:DDX4190BT
■ディスプレイ:6.2型WVGA
■パワーアンプ出力:50W×4
■主要AVソース:DVD/CD/USB/iPhone・iPod/Bluetooth/FM・AM
オーディオソースだけでなくビジュアルソースも楽しめるとあって人気上昇中なのがディスプレイオーディオだが、今回ケンウッドから「DDX6190BT」、「DDX4190BT」が新登場。どちらも2DINサイズで多くの国産車に取り付けが可能だ。
2モデルの基本性能は共通。対応するメディアはDVDビデオ、CD、USB、iPhone/iPod、Bluetooth、FM/AMラジオなどで、日常利用するソースのほとんどをカバーしている。また、スマホとの親和性にも優れており、Bluetoothでワイヤレスの音楽再生やハンズフリー通話が可能。4000万曲以上の音楽を楽しめるストリーミングサービス「Spotify」にも対応している。USB 1.5A出力を備え、スマホを利用しながらの高速充電ができるのも便利だ。
「DDX6190BT」のフロントパネルは7型WVGAディスプレイを搭載し、7段階の角度調整や3万2767色のバリアブルカラーイルミネーションを装備。「DDX4190BT」は6.2型WVGAディスプレイ搭載の固定式フロントパネルを採用している。どちらもクリア抵抗膜パネルと高輝度ホワイトLEDバックライトによってDVD映像や楽曲データを鮮明に美しく表示。各種の設定操作もタッチパネルコントロールで快適だ。
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