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業界ニュース 2018.9.13

新型アウディA7 スポーツバック日本上陸!──ハッチゲートを備えた魅力的なパーソナルセダン

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2018年9月6日、アウディジャパンが新型アウディ A7スポーツバックを発売した。評価の高いファストバックスタイルは継続しつつも、数かずの新装備で注目度が高いモデルだ。

新型A7スポーツバックの初代は、パーソナル性の高いセダンとして2010年にデビューした。ハッチゲートを備えたファストバックスタイルのデザインが他にない魅力で、アウディのベストセラー車のひとつだった。

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新型はあらゆる部分でデジタル技術を駆使しており、時代を先駆ける“ハイテクカー”になっているのが大きな特徴だ。とりわけ、後輪を大きく、そして綿密な制御で操舵する4輪操舵システムと、タッチディスプレイを全面に用いたユーザーインターフェイスは、競合他社からの注目も集めている。

安全装備の充実ぶりも顕著だ。5つのレーダーセンサー、5つのカメラ、12の超音波センサー、1つのレーザースキャナーと合計23個ものセンサーを搭載して安全性を高める。

新しい機能としては、見通しの悪い交差点などで、左右から接近する車両を知らせる「フロントクロストラフィックアシスト」や、側面からの衝突にも備える「プレセンス360」(各種センサーが衝突事故の危険を察知し、前席のシートベルトを電動モーターで巻き上げたり、ハザードランプを点灯したりし、周囲に危険を知らせる)、アダプティブクルーズコントロールとアクティブレーンアシストとトラフィックジャムアシストを統合した高度な運転支援システムである「アダプティブドライブアシスト」などがくわわった。

145度の視野を持つ高解像度レーザースキャナーの搭載によって、ドライバーアシスタンスシステムの制御メカニズムを改善した、とアウディではうたう。「より自然でスムーズな加減速やステアリングアシストが実現されました」と、プレスリリースにはある。

日本に導入されるモデルは「アウディ A7スポーツバック 55 TFSI クワトロ」だ。340psの最高出力と、500 Nmの最大トルクを発生する3.0リッターV6エンジンを搭載し、7段DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)とフルタイム4WDの「クワトロシステム」を組み合わせる。

車名の「55」は従来の排気量に代わる新しいモデル名表示だ。排気量でクルマの性能を語れる時代ではなくなったため、というのが以前聞いたアウディ本社の説明だった。メルセデスAMGなどと同様に考えればいいだろう。

もうひとつ新しい点は48ボルトバッテリーの搭載だ。これによって、新しいエアダンパーシステムや、走行状態や車速によって最大5度までの舵角範囲で後輪を操舵する「ダイナミックオールホイールステアリング」を採用したほか、55km/h~160km/hの速度域で作動するエンジン停止システムおよび始動機能が備わった。

使い勝手の面では、室内スペースの拡大も注目点だ。従来モデルに対し、室内長は21mm拡大し、後席のニールームに余裕が生まれた。また、荷室の幅が拡大したため、ラゲッジ容量は535リッターを誇る。

運転席まわりで特筆すべき点は新世代の「MMIタッチレスポンス」だ。2つの高解像度タッチディスプレイで従来のスイッチやコントロール類に代わる操作をおこなう。

インフォテインメントシステム用のアッパースクリーンは10.1インチ。8.6インチのロワースクリーンでは空調システムの操作などをおこなう。なお、使用者は自分の使い勝手に合わせて操作系のアイコンを上限のスクリーン内で動かすことも出来る。

これらにくわえ、12.3インチのフルデジタルメーター「バーチャルコクピット」があるので、モニターは全部で3つあることになる。ほかのメーカーも追随して3モニター化していくことが予想される。

パーソナルなカーシェアリングに対応する機能もある。最大7人までのドライバーが、自分のユーザープロファイルを記憶させることができるのだ。スクリーンで呼び出す形式で、個々のドライバーに関して400に及ぶパラメーターが記憶されるという。

価格は、アウディA7スポーツバック 55 TFSI クワトロ「debut package」が988万円、内外装にレーシーなパーツを奢った「S-line」が1066万円だ。

導入時はさらに、エクステンデッドレザーのインテリア、バング&オルフセンサウンドシステム、ダイナミックオールホイールステアリング、ダンピングコントロールサスペンションなどを特別装備した250台(2グレード合計)の限定モデルも発売する。このうち、アウディ A7スポーツバック 55 TFSI クワトロ「1st edition」が1058万円、「S-line 1st edition」が1161万円だ。

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(GQ JAPAN 小川フミオ)

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