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業界ニュース 2018.9.13

レクサス UX、米国価格は3万2000ドルから…ハイブリッドとガソリン設定

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●ガソリンエンジン「UX200」とハイブリッド「UX250h」

レクサスは9月12日、新型コンパクトクロスオーバー車のレクサス『UX』(Lexus UX)を12月に米国市場で発売すると発表し、現地ベース価格を3万2000ドル(約356万円)に設定すると発表した。

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レクサスUXは、レクサスのSUVラインナップの中で、『NX』の下に位置するブランド最小のSUV。UXのボディサイズは、全長4495mm、全幅1840mm、全高1520mm、ホイールベース2640mm。NXよりも、ひと回りコンパクトとなる。

米国仕様車には、ガソリンエンジン搭載車として、「UX200」グレードを用意。直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力169hp/6600rpm、最大トルク20.9kgm/4800rpmを引き出す。最新の「TNGA」パワートレインのひとつ、「ダイレクトシフトCVT」を組み合わせた。動力性能は0~100km/h加速が9.2秒、最高速は190km/h(リミッター作動)。

新開発のハイブリッドシステムを搭載する「UX250h」グレードも設定。UX250hには、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムを採用。モーターによるアシストとエンジン回転数を最適化。燃費性能と気持ちの良い加速フィーリングの両立を目指す。エンジンとモーターを合わせたトータルパワーは、175hp。二次電池はニッケル水素バッテリーで、蓄電容量は24kWh。

UX250hには、GA-Cプラットフォーム用の4WDシステム、「E-Four」を搭載。雪道など滑りやすい路面での発進や加速の際やコーナー進入時に、前後輪の駆動力配分をスムーズに制御し、発進や走行安定性を高める。通常の路面では、前輪駆動を選択して燃費性能を向上させる。動力性能は0~100km/h加速が8.7秒、最高速は177km/h(リミッター作動)となる。

UXの外観は、タフな力強さと俊敏な走りを連想させる大胆かつ洗練されたデザインを追求。縦方向に厚みをもたせたボディにより、安心感のあるタフな力強さを強調。また、キャビンの中心から、タイヤに向かって前後のフェンダーが張り出した構成としたほか、「GA-C」プラットフォームの採用による低重心化とタイヤの大径化で、俊敏な走りを予感させるフォルムとした。

●7インチのEMVディスプレイが標準、10.25インチも設定

インテリアは、ドライビングの高揚感を演出するコクピットと視覚的な開放感を両立。クロスオーバー車らしいシルエットでありながら、走りを予感させる低いドライビングポジションとステアリングを中心に配置した操作系により、ドライビングの高揚感を演出する。

レクサスUXには、最新の車載コネクティビティとして、7インチのEMV(エレクトロ・マルチ・ビジョン)ディスプレイを標準装備。レクサスナビゲーションシステムを選択した場合、10.25インチのEMVディスプレイが装着される。7インチのTFT LCDディスプレイメーターには、各種情報を3Dでデジタル表示する。

UXには、ヘッドアップディスプレイをオプション設定。ドライバーの正面の「バーチャルスクリーン」に情報を投影する。明るく高コントラストのディスプレイは、昼間や雪の中でも視認性が高い設定とした。

また、スマートフォン感覚で操作できる最新の「レクサス・リモートタッチ・インターフェース」を採用。ダブルタップやフリックなどの直感的な操作を可能にした。検索する時には、タッチパッドはローマ字のブロック文字を認識する。

タッチパッドの下にあるスイッチは、空調やナビゲーションなどの関連機能を備えた操作画面を呼び出すことができ、メニューを使わずに簡単にアクセスできる。後席には、デュアルUSBポートを装備。スマートフォンやタブレット端末を接続して、充電も行える

安全面では、最新の「レクサス・セーフティ・システム+」を搭載。レクサス・セーフティ・システム+は、レクサスの予防安全技術パッケージ。最新版では、現行のレクサス・セーフティ・システム+に採用している単眼カメラとミリ波レーダーの構成はそのままに、各機能を進化させ、事故の防止や交通事故死傷者のさらなる低減と、ドライバーの負担軽減を目指す。

●プリクラッシュセーフティは昼間の自転車や夜間の歩行者も検知

レクサスUXでは、単眼カメラとミリ波レーダーの性能が向上。これにより、「プリクラッシュセーフティ」が、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能になった。また、高速道路などの自動車専用道路において、レーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援する「レクサス・コ・ドライブ」を搭載。レーダークルーズコントロールや「レーントレーシングアシスト」によって、高度な運転支援を行う。

先行車や対向車を眩惑しないよう、ハイビームの照射を制御する「アダプティブハイビームシステム」も導入。カメラで主要な道路標識を読み取り、メーターとヘッドアップディスプレイ内に表示する「ロードサインアシスト」も装備する。さらに、駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突や、接近する後方車両との接触事故による被害の軽減に寄与するパーキングサポートブレーキ、車両周辺の安全確認をサポートするパノラミックビューモニターなどの先進運転支援システム(ADAS)を採用している。

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(レスポンス 森脇稔)

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