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業界ニュース 2018.9.7

キムコ 新型スクーター「レーシング S 125」を発売 各部の改良で4kgもの軽量化に成功

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■軽量化によりハンドリングも向上した新型「Racing S 125」

 キムコの原付二種スクーター「Racing S 125」(レーシング S 125)は、力強い特性の『バトルアックス・エンジン』を搭載したスポーツ性の高いモデルです。

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 搭載される空冷4ストロークSOHC 4バルブ単気筒エンジンは、シリンダーのオフセットやNASAが開発した『MSFC388アルミニウム』素材のピストンなどでフリクションを抑え、11PSを発揮します。

 フレームは連続した曲面と複雑な構造を可能にし、高い剛性と振動吸収性を両立する『チューブハイドロフォーミング(THF)製法』によるフレームを採用。

 下吊式エンジンハンガーと高角度に配置されたリアサスペンションにより、快適な走行を可能としました。

 また、フレーム剛性の最適化や、各部の肉抜き加工など多岐にわたる改良を行うことで4kgの軽量化を達成。軽快なハンドリング性能と加速性能を向上させています。

 奥行き感のある立体デザインのヘッドライトや、U字型LEDテールランプは、一目で「Racing S 125」と判る個性を主張するデザインとなっています。

 各部が熟成された「Racing S 125」についてキムコジャパン株式会社 広報企画室の伊庭武臣さんにお聞きしました。

――現在、日本のシーンでは125ccクラスのスクーターが盛り上がりを見せていますが、今回の新型モデル導入はそれを見越したものですか?

 キムコは欧州で大きなシェアを獲得しているため、ブランドとして125ccクラスのラインナップを数多く有しております。そのため日本でも2015年の本格参入時より、125ccクラスのラインナップは特に重要視して来ましたが、今回はその中核モデルの熟成となります。

――ターゲットとなるユーザー層を教えて下さい。

 小型スクーターをラインナップしていないモーターサイクルブランドのユーザー様の、セカンドバイク需要をターゲットとしております。

――今回のモデルの最大の特徴を教えて下さい。

 鉄系素材による『チューブハイドロフォーミング(THF)製法』を採用したメインフレームです。丸バイプのベンド加工などで構成される一般的なフレームと比較して、高い剛性と優れたバランスを実現しています。なお、台湾国内で同加工が可能な二輪メーカーはキムコのみです。

※ ※ ※

 カラーラインナップは新たに先進的な印象のマットシルバーメタリック、シックでスポーティーな印象のマットブラックを採用し全4色を設定しています。価格(消費税込)は、29万9160円となっています。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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