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業界ニュース 2018.9.4

スポーツカーを超える!? パワーウェイトレシオが小さいコンパクトカー5選

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クルマの加速力の目安となるのが「パワーウェイトレシオ」。絶対的なエンジンパワーが小さくても、車重が軽ければ、スポーツカーに匹敵する加速力を期待できます。今回は、パワーウェイトレシオに優れたコンパクトカーを紹介します。文・立花義人

(1)トヨタヴィッツGRMN

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ヴィッツGRMNは、トヨタの社内カンパニー「GAZOORacingCompany」が手がけるスポーツバージョンの最上位シリーズGRMNが、限定150台で発売したモデルです。
サーキットでのスポーツ走行を前提としたチューニングが施され、剛性を高めたボディやスポーツ走行に適した足まわり、サーキットで必要となる走行データが表示される専用ナビを装着した、スペシャルな内容です。
1.8L直列4気筒スーパーチャージャーエンジンは、最高出力156kW(212ps)で、車重は1,140kg。パワーウェイトレシオは5.38kg/psです。この数値は、R32型スカイラインGT-RV-spec2の5.36kg/psや、レクサスRC350F-Sportの5.35kg/psに匹敵するものです。
残念ながら、ヴィッツGRMNはすでに販売終了となり、現在新規に購入することはできません。


(2)フォルクスワーゲンポロGTi

フォルクスワーゲンのコンパクトカー、ポロが2018年3月にフルモデルチェンジしたことにともない、スポーツグレードのGTiも2018年の7月から販売が開始されました。
2.0L直噴ターボミラーサイクルエンジンは、147kW(200ps)を発揮し、車重は1,290kgでパワーウェイトレシオは6.45kg/ps。
高い質感を持つ内装、可変ダンピングシステムのセレクトモード付きの足回りがもたらす安定感のある走りは、コンパクトカークラスを超えたパフォーマンスを発揮します。


(3)三菱コルトRALLIARTVersion-R

三菱が販売していたコンパクトカー、コルトをベースに製造されたスポーツモデルが、ラリーアートバージョンRです。
エンジンは、1.5L直列4気筒MIVECターボで120kW(163ps)を発揮。ゲトラグ社製の5速MTや、スポーツサスペンション、横滑り防止装置、オプションでレカロシートも装備できました。
車重は1,110kgで、パワーウェイトレシオは6.81kg/ps。走行性能や機能という面では最新のクルマにはかなわないかもしれませんが、パワフルな軽量コンパクトカーが好きな方には魅力的な1台です。


(4)アバルト695ビポスト

イタリアのコンパクトカー、フィアット500をベースにアバルトがチューンアップしたアバルト595をさらにチューンし、2015年7月に発売されたハイパフォーマンスモデルです。
1.4L直列4気筒DOHCターボは139KW(190ps)を発揮し、車重はわずか997kgでパワーウェイトレシオは、5.2kg/ps!0-100km/h加速は5.9秒を達成しています。この数値はスバルのレヴォーグやWRXS4など、300psエンジンを搭載するモデルに匹敵するものです。
アバルト695ビポストのフルスペック仕様は、公道仕様のクルマとしては世界で初めてドグリング5速MTが装備され、リアシートなし、エアコンなし、ポリカーボネート製の左右ウィンドウなど、とことんストイックな公道レーサー仕様です。


(5)スズキスイフトスポーツ

2017年にフルモデルチェンジとなったスイフトスポーツは、先代モデルの1.6LNAエンジンから、1.4L直列4気筒直噴ターボにエンジンが進化。最高出力が103kW(140ps)まで引き上げられたうえ、車重は先代に比べて70kg軽量化した970kgとなりました。その結果、パワーウェイトレシオは6.9kg/psという数値になりました。
ダウンサイジングターボによって中速域のトルクに厚みが増し、軽量で高剛性のボディや、モンローのダンパーによる粘りのある足回りとも相まって、軽快感のある走りがさらに楽しめるようになりました。


パワーウェイトレシオの小さいコンパクトカーを5台紹介しました。公道で軽快にドライブを楽しむなら、扱いやすいライトウェイトスポーツも大変魅力的です。


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文・立花義人
フリーライター。5歳の頃に自動車図鑑で見たアルファロメオのデザインに衝撃を受け、以降クルマに魅了される。様々なクルマの個性を知りたいと考え、免許取得後国産・輸入車問わず20台以上を乗り継ぐ。車検整備を取り扱う企業に勤務していた際、メンテナンスや整備に関する技術や知識を学ぶ。趣味はドライブ、食べ歩き。現在の愛車はパサート・ヴァリアント。

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