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業界ニュース 2018.9.4

乗合バスのナンバリングのガイドライン案---「系統番号」方式を推奨 国交省が策定

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国土交通省は、乗合バスの運行系統について、ナンバリングするためのガイドライン案を策定した。

訪日外国人を含む旅行者に乗合バスを簡単、便利、ストレスなく利用してもらうためには、複雑なルートを走行する乗合バスの路線を、アルファベット、数字で示した番号(ナンバリング)をバス車両や停留所、バスマップに表示するとともに、スマートフォンなどで必要な情報を収集できる環境を整備することが有効。

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国土交通省では有識者、バス事業者などで構成する「バス系統ナンバリング検討会」を新設して、ナンバリングの基本的な考え方などを検討し、ガイドラインをまとめた。

ナンバリングは、起点停留所・経由停留所・終点停留所のすべてが同じ運行系統ごとに番号を付与する「系統番号」方式が望ましいとする。周回するなどの路線形態や、ほぼ地域住民が利用するなどの利用実態によっては、行先が同じ運行系統に番号を付与する「行先番号」方式の採用も認める。

系統番号は「上り」も「下り」も同じ番号とすることを基本とし、「上り」「下り」を表現する場合は異なる番号を付与してもよいことにする。

系統番号の文字は「A21」や「21」といった原則、原則アルファベットと数字の組み合わせか、数字のみの表記が望ましいとする。漢字やひらがな、カタカナは使用しないこととし、ハイフンも極力避ける。

桁数はアルファベットと数字の組み合わせの場合、4桁以内、数字のみの場合、3桁以内のできるだけ少ない桁数で示す。

系統番号の設定を検討する場合、関係する乗合バス事業者から設定ルールの概要や現在の問題点、ナンバリングする対象、行先表示器の状況などを聴取した上で設定ルールを検討することを求めている。

起点停留所・経由停留所・終点停留所の1つでも異なる場合は、異なる系統番号を付与する。周辺の鉄道や路面電車などに路線番号が付与されている場合、重複しないように配慮する。

空港バスには「AP」や「A」、深夜バスには「N」や「☆」とそれぞれ数字を組み合わせることなどを推奨する。

これらのガイドライン案について一般からの意見を募集し、路線再編やダイヤ改正のタイミングに合わせてナンバリングを実施することを想定する。

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(レスポンス レスポンス編集部)

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