■ホンダが鈴鹿でタイトルスポンサーに
ホンダは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催される「2018 FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)シリーズ第17戦 日本グランプリ」(10月5日~7日)のタイトルスポンサーに決定したと発表しました。
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これにより、鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今回の日本グランプリレースは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」という名称で開催されます。
この発表を受け、ホンダの八郷隆弘社長は次のようにコメントしています。
「鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリレースが、長年にわたり多くのファンの方からサポートをいただき、記念すべき30回目を迎えることができたことに大変感謝しています。Honda 日本グランプリレースでは、タイトルスポンサーとしてファンの皆さまに喜んでいただけるコンテンツを用意してお待ちしております。モータースポーツの最高峰であるF1を、皆さまと一緒に楽しみたいと思いますので、ぜひ鈴鹿サーキットにお越しください」
鈴鹿サーキットは、1962年にホンダが建設した日本初の国際格式レースが開催できる常設サーキットです。1987年に鈴鹿でF1日本グランプリが開催され、現在まで数々の伝説となる名勝負が繰り広げられた場所です。
今回、ホンダがタイトルスポンサーになることで、鈴鹿サーキットに新たな歴史が刻まれることになります。
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