■世界初公開のレクサス「RC」
レクサスはスポーツクーペの「RC」をマイナーチェンジし世界初公開しました。今後、フランス・パリで10月に開催される「パリモーターショー」に出展を予定しています。
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レクサス「RC」は2014年の発売以来、クーペならではの人を魅了するデザインと走りへの情熱を駆り立てる走行性能を兼ね備えたモデルとして、レクサスブランドの『エモーショナルな走り』というイメージをけん引してきました。
今回のマイナーチェンジでは、フラッグシップクーペ「LC」で培った新世代レクサスのデザインや走りを継承し、より魅力的なクーペに進化することを目標として開発。独創的かつスポーティなイメージはそのままに、「LC」の流れを汲むエレガントなエクステリアデザインを両立させています。
エクステリアでは、フラッグシップクーペ「LC」の流れを汲むスポーティかつエレガントなデザインや『より鋭く、より優雅』な走りを継承するため、空力性能やタイヤ、サスペンションなどの主要部品を改良したほか、エンジンの特性やステアリングフィールといった細部にいたるまで作りこみを実施。
ヘッドランプから下に伸びるバンパーコーナーの造形、上下で開口比率を徐々に変化させたメッシュパターンのスピンドルグリル、超小型3連LEDヘッドランプユニットを縦方向に配置し、L字型のLEDクリアランスランプとの組み合わるなど新たな「RC」独自の精悍かつエレガントな表情を創出しました。
インテリアには、インストルメントパネル上に「LC」と共通のアナログクロックを採用し、レクサスクーペとしての共通性を付与したほか、ヒーターコントロールパネルとオーディオパネルを質感の高いヘアライン調に変更するなど上質な空間を実現しています。
走行性能面は、サイドウインドウモールのフィン形状化、リヤバンパーへのダクト追加、ホイールハウス内の圧力変動軽減など空力性能に徹底的にこだわり、操縦安定性を大幅に向上。
サスペンションは、ストローク速度が極めて低い状態から十分な減衰力を発揮する改良型ショックアブソーバーや、より高剛性のブッシュを採用。走行テストを重ねて細部に至るまでチューニングを施すことで、フラットな車両姿勢と高い運動性能を両立しています。
レクサス 新型「RC」の日本での発売は、2018年10月下旬を予定しています。
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