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業界ニュース 2018.8.29

脱ガソリンしたい人へ!おすすめEV5選

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国内のガソリン価格の上昇が続くなか、少しでもクルマの維持費を節約したいと考える方は少なくないでしょう。また、排気ガスの環境への影響も気になります。そんな方におすすめな自動車が、EV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)です。しかしFCVは水素ステーションが無ければ、燃料補給がままならず、まだ現実的ではありません。そこで、ここでは内燃機関を使用しないEVを5台、ピックアップして紹介します。文・立花義人

(1)日産リーフ

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2010年に発売された5ドアハッチバック型の日産リーフ。2017年にモデルチェンジされた現在の2代目には、最高出力110kW(150ps)のモーターと、40kWh駆動用バッテリーを搭載し、JC08モードで400kmの航続距離が可能とカタログに記載されています。
エンジンが無いため振動も少なく、静粛性と経済性に優れ、モーター独特の加速感は、一度体感するとやみつきになりそうなほど気持ちの良いものです。
アクセルペダルの操作だけで加減速をコントロールできる「e-Pedal(イーペダル)」や、高速道路でのアクセル・ブレーキ・ステアリングを自動で制御する「プロパイロット」、駐車スペースに自動でクルマを入れてくれる「プロパイロットパーキング」などの先進装備も用意されています。
給油する必要がない代わりに充電が必要ですが、急速充電であれば40分でバッテリーの80%まで充電が可能。全国の日産販売店や高速道路、コンビニ、商業施設などに設置されている急速充電器の数は5,700基以上。日産が用意する充電サービスの『使いホーダイプラン』に加入すれば、月額2,000円の定額で、全国に設置された急速充電器がいつでも使えます。


(2)BMWi3

2013年に発売された、BMWの小型EVがi3です。EVはバッテリーを積むため車重が重くなる傾向がありますが、i3はアルミのフロアシャシーにバッテリーとパワーユニットを置き、その上にカーボン製のシェルをかぶせるという構造を採用し、車重は1,300kgに収まっています。
またカーボンの高い剛性によってBピラーを省略できるため、前後のドアは観音開きを採用し、コンパクトな見た目とは裏腹に乗降性は高いものとなっています。
車両本体価格は538万円からと決して安価ではありませんが、BMWのスポーティな走りを味わえるEVとして、他のクルマでは味わえない楽しさと魅力があります。


(3)三菱i-MiEV

2009年に三菱から販売が開始された小型EVのi-MiEV(アイミーブ)は、軽自動車、i(アイ)をベースに、エンジンの代わりにモーターと重量200kgのバッテリーを搭載した小型EVです。
1回の充電で走れる距離は100km程度と、他のEVよりも少ないので、長距離は苦手です。ただし、自宅や近所に充電設備があり、近所を走る程度というクルマの使い方をされる場合には、特に不便さは感じないでしょう。
発売当初の価格は459.9万円で、法人を中心に販売を行っていましたが、その後のマイナーチェンジで個人向けにも対応。価格も下げられ、現在は294万円からと購入しやすくなっています。


(4)フォルクスワーゲンe-Golf

2017年、フォルクスワーゲンのゴルフにEV仕様のe-Golf(イーゴルフ)が登場しました。
同じハッチバックスタイルの日産リーフがEV専用に車両を開発しているのに対し、e-Golfはシャシー、ボディはゴルフそのものを使用しています。バッテリー容量は35.8kWhとリーフより少なく、航続可能距離は301km。
車重は1,590kgと、ガソリンモデルよりも300kg以上重くなってしまいますが、モーターによるトルクフルな走りと先進の安全装備、そして伝統のゴルフというブランドを脱ガソリンで味わいたい人におすすめします。


(5)テスラモデル3

アメリカのEVメーカー、テスラが2016年に発表した低価格のセダンタイプEVです。
テスラといえばモデルSやモデルXという1,000万円前後の富裕層向けモデルを製造していましたが、2017年発売のモデル3は、ベースモデルが35,000ドル(約385万円)という、新しい購買層のための低価格モデルです。
モデル3のデザインはシンプルでかたまり感があり、全長4,676mm、全幅1,885mmのサイズは日本の道路事情でもちょうど良いサイズになると思います。内装も非常にシンプルですが、センターコンソール上部には15インチのタッチスクリーンが設置されており、クルマに関する情報の表示とほぼすべての操作をスクリーンで行います。
日本では販売計画はまだなく、さらにテスラ社の生産体制が追いついていないため、いま予約しても数ヶ月~1年先の納車になってしまうようです。他とは違うクルマに乗りたい、先進の技術を味わいたいという脱ガソリン派の方はいかがでしょうか。



脱ガソリンの世界的な動きを受け、日本でも幾つかのベンチャー企業や大手家電量販店もEV事業への参入を発表しています。EVがカーライフにとって現実的な選択肢となりつつありますから、購入の際に検討してみるのはいかがでしょうか。


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文・立花義人
フリーライター。5歳の頃に自動車図鑑で見たアルファロメオのデザインに衝撃を受け、以降クルマに魅了される。様々なクルマの個性を知りたいと考え、免許取得後国産・輸入車問わず20台以上を乗り継ぐ。車検整備を取り扱う企業に勤務していた際、メンテナンスや整備に関する技術や知識を学ぶ。趣味はドライブ、食べ歩き。現在の愛車はパサート・ヴァリアント。

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みんなのコメント

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  • pan*****|2018/08/29 16:16

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    設備と時間はまだまだと思う。
  • red*****|2018/08/29 16:50

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    アイミーブの項でも触れているが拠点の充電設備を用意できるかがネック。
    駐車場を家以外の場所に借りている、マンション等の共同ガレージで充電器が置けない
    家にガレージがあっても200V電源は工場併設やオール電化前提で建てられた新しい家でないと無い。
    出先だけで充電となると足止め食うとか行き先が限られるとかありえそうだね。
  • wvc*****|2018/08/29 16:52

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    家庭で充電する場合、どのような準備と電気代を考慮すれば良いのでしょうか。

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