通ってもいい？ 進入禁止？ 道路のゼブラゾーンは何のためにある??

　道路を走っていると、右折帯の手前などでゼブラゾーンを見かけること、ありますよね。このゼブラゾーン、なんのためにあるのでしょうか。走りにくいし渋滞の原因になってるような気もするし、許せん！　というわけで調べてみました。

※本稿は2017年のものです。

文：ベストカー編集部　写真：ぱくたそ、ベストカー編集部


初出：『ベストカー』2017年10月10日号

ゼブラゾーンは跨いで走っても違反ではない

　センターラインに沿うように路面にペイントされたゼブラゾーン。

Comments

邪魔者でしかないよなぁ。
進路を別れようとしている車達を早く分けない理由ってないと思うんだよ。

＊せっかく！？右寄りを走って来た（キープレフトを忘れたか？）のにゼブラゾーン（勝手な呼び方）の部分で、一旦左車線に移動して（そんなことはしない）、改めて（改めて？意味不明）右折レーン（此処で初めて右折車線が現れるハズだが？）に進む必要はない（では、何故、表示されているのか？）のです。この『導流帯』は、あくまでも（何となく！？）スムーズな交通の流れを導くために（なら、従え）設置（ではなく”規制表示”）されたもの（なら、無駄な税金使うな）。