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業界ニュース 2018.8.8

車の最大乗車定員、大型犬はカウントされる?

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すべての自動車には、最大乗車定員が決められています。もし、人並みに大きい大型犬を車に乗せる場合、大型犬は定員数にカウントされてしまうのでしょうか。

車の最大乗車定員、大型犬はカウントされる?

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もちろん大型犬は、自動車の乗員定員に含まれません。5人乗りの車に大型犬を乗せて一般道・高速道路を走っていても警察に捕まる心配をする必要はないということになります。
これは、社会的に人間と犬(動物)がどのように定義されているのかが影響しています。乗車定員は、人間が座るために設けられた座席の数です。つまり、乗車定員はその自動車に乗車できる人数であり、法律で決められているものとなります。
一方、犬は人間ではないので乗車人数には含まれず、荷物としてみなされます。荷物ですから、車の最大積載量を超えない限り乗せても問題ない、ということになります。


犬を乗せて運転するときの注意点

自動車に犬を乗せる際に注意しておきたいことがいくつかあります。
まずひとつ目の注意点は、犬のストレスとなるような状態で移動しないことです。芳香剤の強いにおい、不快な振動、そして夏の時期なら高温度などといった、ストレスがかかりやすい要素をできるだけ取り除くようにしてあげましょう。間違っても、駐車中の車内に犬を放置するなどしてはいけません。
そしてもうひとつが、ドライバーが運転に集中することです。犬は、自分が動ける範囲で自由に動きまわります。そんなときに犬を気にしながら運転していると、不注意などで事故を引き起こす可能性も高くなります。世話をする場合には、車を停めてからにしましょう。
また、犬が車内を動き回らないよう、移動中の居場所を決めてあげることは、飼い主にとっても重要です。助手席や後席の足元スペースでジっとしてくれていれば、運転中に気になることもなく、さらに急ブレーキなどで犬がシートから転げ落ちるという事故も防ぐことができます。
小型犬であれば、ゲージに入れてあげると良いでしょう。


犬だけじゃない、チェックしておきたい乗員の定義

動物は乗車定員に含まれないことを説明しましたが、子供を乗せる際には注意することがあるようです。
道路運送車両の保安基準の第53条において、「12歳以上の者1人は、12歳未満の小児又は幼児1.5人に相当するものとする」と定義されています。
つまり、12歳以上の人間と12歳未満の小児又は幼児では乗員のカウントで差が生まれ、12歳未満の子供3人は大人2人と同じということになり、
たとえば、マツダデミオの運転席と助手席に大人がそれぞれ1人ずつ座っていたら、後部座席には12歳未満の子供4人を乗せても問題ないということになります。



老若男女、そしてどんなものでも、自動車に乗せる時には最大定員数と最大積載量に気を付けましょう。

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(CarMe カーミー)

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