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業界ニュース 2018.8.6

日産、エンビジョングループにバッテリー事業を譲渡

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日産自動車は8月3日、日産が保有するバッテリー事業およびバッテリー生産工場を、再生可能エネルギー事業者であるエンビジョングループに譲渡すると発表した。

エンビジョンは、日産自動車の子会社で高性能リチウムイオンバッテリーの開発・生産を担うオートモーティブエナジーサプライ(AESC)や、北米日産会社が保有するスマーナのバッテリー生産事業、英国日産自動車製造会社が保有するサンダーランドのバッテリー生産事業を譲り受けることで合意。エンビジョンは、日産の追浜や厚木、座間にあるバッテリーの開発や生産技術部門を取得する。

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なお、エンビジョンへの経営権移転後も、AESCおよび追浜、厚木、座間にあるバッテリーの開発や生産技術部門、さらに米国スマーナと英国サンダーランドのバッテリー生産工場に勤務する全従業員は引き続き雇用。また、新会社の本社および開発拠点は引き続き日本に置く予定だ。

日産は、第一段階としてAESCの株式のうち、NECおよびNECエナジーデバイスが保有する49%を取得することでAESCの全株式を取得。NECは同日、同社の保有するAESC株式を日産に譲渡するとともに、バッテリーおよび電極の開発・製造を行う子会社NECエナジーデバイスをエンビジョンに譲渡することを発表している。

エンビジョングループへのバッテリー事業譲渡は、AESCの日産100%子会社化およびエンビジョンによるNECエナジーデバイスの全株式の取得等が条件。今後、労働組合との協議や規制当局の承認を経て、2019年3月29日までに完了する見込みだ。なお、今回の株式譲渡契約では、日産が新会社の株式または持分の25%を保有することで合意している。

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(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)

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