■着々とプレミアムブランドとして販売伸ばすレクサス
レクサスが2018年1~6月の全世界販売実績を発表。それによると、前年同期実績を上回る32万7838台(前年比 107%)となり、過去最高の販売実績を達成しています。
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この販売好調の要因は、2017年10月にフルモデルチェンジした新型「LS」や、同年12月に発売した「RX」の3列シートバージョンが人気を博し、大きく牽引したといいます。
レクサスインターナショナルの澤 良宏 氏は、「レクサスモデルを全世界で多くの方にご愛用いただき大変嬉しく思っています。2018年は、LCやLSがもたらしたクルマづくりの変革を、レクサス全体に浸透させる年です。具体的には、7月から北米などで販売を開始した新型ES(日本では2018年秋頃発売の予定)や、今秋発売予定の新型クロスオーバー「UX」が、ラインアップに加わります。今後もお客様の期待を超えるクルマづくりを目指し、ラグジュアリーライフスタイルブランドとしてさらに成長していくため、さらなる挑戦に取り組んでまいります」と述べています。
日本市場だけを見ても、すでに前年比1.5倍と販売は好調に推移していますが、秋には新型「ES」、さらにコンパクトなSUVで販売数が期待される新型「UX」も販売が控えており、年間を通しても過去最高の販売台数が期待されます。
■2018年1~6月の主要地域別の販売実績は以下の通り。(※太文字)
・北米 約 14.7万台(前年比 100%)・中国 約 6.9万台 (前年比 114%)※香港を含む・欧州 約 3.9万台 (前年比 107%)・日本 約 3.3万台 (前年比 150%)・中近東 約 1.5万台 (前年比 87%)・東アジア 約 1.6万台 (前年比 121%)
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