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業界ニュース 2018.7.28

奴田原文雄選手が手ほどき。塚本奈々美のNUTAHARAラリースクール レポート

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TGRラリーチャレンジに参戦中の私塚本奈々美が、7月7日・8日、全日本ラリー選手権で10度の総合チャンピオン、海外ラリーでも活躍された奴田原文雄プロがTRD協力の元で主催する日本で初めての本格的なラリースクールに参加をさせて頂きました。

今回のコースは北海道陸別市にある陸別サーキットです。

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ここはラリー北海道や北海道シリーズ戦の会場にもなっており、数少ないオフロードサーキットとあって、グラベルの練習にとてもいい環境でした! 奴田原プロは少人数制のスクールにこだわり、一人一人を丁寧にフォローしたいことから今回は限定4組のレッスンです。

TRDからの協力もあり、競技車両をレンタルして練習ができる至れりつくせりの魅力的なスクールでした。

7月7日北海道に到着した時には雨が降っており、翌日の天候を懸念してスクールの内容を一部変更。予定してた座学から路面が荒れないうちにドライビングレッスンとなりました。

私はTOYOTA 86(前期)MTをレンタルし、まずはグラベル広場でパイロンを使って荷重移動や、ミューの低いグラベルでのブレーキングなどの基礎を学ぶところから走行を始めたましたが、初心者でも怖い思いをせずにチャレンジ出来るメニューでした。

1本1本の走行に対してアドバイスを頂き、グラベルでの運転のコツをつかんだところで林道コースへ移動。

奴田原プロに助手席に乗ってもらい、林道での注意点やアドバイスをもらいます。もちろん奴田原プロに運転してもらってお手本を見て、体感して…その反復でのレッスン。とってもわかりやすかったです!

そして翌日、運良く天気予報が外れ、良い状況での練習ができそう! 午前中は座学と個別のヒアリング。各生徒の課題を丁寧に聞きだし、各自のメニューを決めていきます。

私はレース経験があるため、運転の基本動作や荷重移動はOKとのこと。グラベル路面を読むこと(ワダチの使い方、水溜りで滑りやすくなっているところなど)や、より良いペースノート作りが課題でした。

午後はサーキットに移動し、舗装の小道でペースノート作りの練習。奴田原プロがハンドルを握り、コドライバーは新井敏弘選手のコドライバーも務める田中直哉プロが担当する、なんとも豪華な講習です。

後部座席でプロ達のペースノート作りを見せて頂きました。プロのペースノートはとにかく情報が多く、効率的なワードでまとめられていて、後部座席の私たち生徒は「おおおお!」とただただ口を開けて感動してみてました(笑)

その後は、隣に奴田原プロ乗せて、私のペースノート作りです。

ラリードライバーの大先輩にコドラをやって頂けるなんて、なんという贅沢! 感動をかみしめる私でした。

奴田原プロには普段どんなペースノートを作っているのかをコドラ目線で見て頂いてドバイスしてもらい、ペースノートに加えた方がいい情報や効率的のいい表現、ラリー用語などを一通り伝授して頂き、数回練習したところで林道のグラベルでそれらを実践。

ペースノートを読んでもらいながら毎回変わる路面をこなす、有視界に惑わされずに走るなど、必要なコツを反復練習しながら覚えていきます。

最後には個別ヒアリングによって定めたオリジナルメニュー。私はTGRラリーを想定した練習です。初めてのコースを一度だけレッキした後、全開で走る(全日本や地方ラリーはレッキ2回)練習をしました。

課題はまだたくさんあると感じましたが、同時に成長したと実感できました。

最後に同じコースを奴田原プロに走ってもらい、お手本を見せてもらったところでスクールは終了です。

今回こうした貴重な機会を頂き、関係者に感謝致します。また、ぜひラリー好きな皆さんにもこのレッスンに参加して頂けたらと思いました。

ネッツ東京レーシング・塚本奈々美写真:NUTAHARA RALLY SCHOOL 撮影:斉藤武浩

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(clicccar 塚本奈々美)

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