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業界ニュース 2018.7.27

アウディとファーウェイ:インテリジェント・コネクテッド・ビークル分野で協力へ

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アウディはインテリジェント・コネクテッド・ビークル分野における研究開発のため、中国の大手通信機器メーカーのファーウェイと協力する。運転環境におけるサービスのデジタル化や自動化の促進が狙い。新型のモバイル通信規格 “LTE-V”のパイロットプロジェクトを中国 無錫市で実施する予定。

 ネットワークに常時接続されているインテリジェント・コネクテッド・ビークルの実現に向けて、アウディは中国大手通信機器メーカーのファーウェイと覚書に署名し、強力なパートナーを得た。同社の協力は李 克強首相とメルケル首相率いる中国とドイツの包括的提携に基づいている。

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「我々はコネクテッド・ビークル分野でファーウェイとの協力関係をより一層強化する。安全性を高め、交通を最適化することで高度にインテリジェントな街を実現するのが我々の目標だ。当面はまず中国の市場に注目して取り組む予定だ。」とアウディ中国の執行副総裁Saad Metz氏はコメントした。

 インテリジェント・コネクテッド・ビークルは必要な情報を周囲の環境とやり取りするため、強力かつ安定したデータ通信が必要不可欠であり、このコミュニケーションを実現するには多くの研究や開発がかかる。今回のアウディとファーウェイの提携は自動車分野のサービスのデジタル化や自動運転技術開発の加速も目的の一つである。自動車、通信両方の分野に精通したエキスパートを育成するため、両社は合同で研修プログラムなどを開くことを同時に合意した。

「我々は情報通信技術と自動車技術の相乗効果がもたらす次世代のインテリジェント・コネクテッド・ビークルを実現しようとしている。コネクティビティ技術のイノベーションが自動車業界で進む中、ファーウェイはカスタマーの運転体験を進化させることに全力で取り組んでいる。」とファーウェイLTE Solution社長Veni Shone氏はコメントした。

 ファーウェイや中国の関係省庁と連携をとり、2017年の中国東部の無錫市でアウディは公道で初めて “LTE-V”通信サービスを開始した海外自動車メーカーとなった。これは自動車のコネクテッドサービスのために設定された通信基準であり、運転者は交通灯火システムや交差点におけるビデオモニタリングからリアルタイムの情報を入手することが可能になった。2018年の9月には更に拡大したサービスを、無錫市で開かれる “世界IoT博覧会”にて披露する予定だ。

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(MotorFan Motor Fan illustrated編集部)

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