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業界ニュース 2018.7.14

知ってる⁉ 覆面パトカーの見分け方

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運転中、できればお世話になりたくない「覆面パトカー」。白黒ならすぐ気づくのに、覆面パトカーは、忍者のように一般車に溶け込んでいて、その存在に気付くと、何も悪いことをしていなくても”ドキッ”としてしまいます。でも特徴を知っていれば、それほど慌てることもないはず。あなたは、一般車両と覆面パトカーを見分けることができますか?文・吉川賢一

覆面パトカーによく使われている車種

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覆面パトカーには、交通取締り用と捜査用の2つのタイプがあります。普段、私たちが目にするのは、当然、交通取締り用で、代表的な車種は、トヨタクラウンです。同じトヨタですとマークX、他に日産スカイラインやスバルレガシィなどが導入されています。
他にもさまざまな車種がありますが、国産セダンで、それなりに高性能であることが多いようです。理由は、高速道路での取締りなどの際、違反車に追い付くため、動力性能に優れた車種を採用する必要があることと、違反者への対応時に後部座席が利用しやすいからと言われています。
ただし、実際には2ドアのソアラが覆面パトカーとして採用されていたこともあるので、違反者への対応については定かではありません。
ボディカラーは、ホワイト、ブラック、シルバー、ネイビーが多いようです。一般車両の中に溶け込むために、ステルス性の高い、目立ちにくいスタンダードなカラーが多いのでしょう。


覆面パトカーの特徴

一目見てわかる特徴は、バックミラーの数です。覆面パトカーには、助手席に乗った警官も後方を確認できるように、車内のバックミラーが縦に2つ付いています。これは、車に詳しくない方でも、ひと目見ればわかる特徴です。ただし、リア、およびサイドの後ろ側ガラスにスモークフィルムが貼られている車両が多く、後方から確認することは困難です。
反対に、前述した車種で、リアとサイドの後ろ側ガラスに濃いめのスモークフィルムを貼ったセダンは、あやしいというということが言えます。
リアのスモークフィルムのように、走行中でも確認ができるものが「アンテナ」です。パトカーは無線を積んでいますので、通常は装備されないアンテナがルーフやトランクに付いていることがあります。
覆面パトカーでの取り締まりは、通常、警察官2人で行われています。運転席と助手席にそれぞれ乗っています。多くの場合は、青い制服を着て帽子かヘルメットを被っています。
「もしかして覆面パトカー?」と思っても、違反をしていなければ問題ありません。わき見運転はせず、安全運転で走行しましょう。


他にもある覆面パトカーの見分け方

これといって理由はないのに、他のクルマと違う雰囲気を感じる…。「覆面パトカーかな?」と一度は思ったことがあるでしょう。その直感を紐解いてみましょう。
まず、覆面パトカーの見た目はいつもピカピカです。雨の降った翌日でも、手入れが行き届いており、鏡のように光っています。なぜなら、搭乗していた警察官たちが、勤務を交代する際に洗車をして次に渡すためです。逆に、覆面パトカーなのに車体が汚れていたら…。覆面パトカーだと気づく人は、少なくなるのかもしれませんね。
また、運転の仕方にも特徴があります。法定速度をきちんと守り、常に左の車線を走行する、ウィンカーは必ず出す、車線変更がきれい、などすばらしい運転の技術を持っています。すべての動きが、無駄がなくてきれいです。
さっきまであなたのすぐ横を走っていたクルマも、覆面パトカーだったかもしれませんよ。


技術の発展とともに、覆面パトカーも最新技術を搭載し、見分けにくくなってきました。アンテナは、無線技術が進化したのか、アンテナの無い覆面パトカーも走っているようですし、今後、バックカメラが普及すれば、バックミラーは一つ、もしくはバックミラー無しで対応できるようになるでしょう。
とはいえ、覆面パトカーのお世話になるのは、違反を犯したときだけです。我々は、いつも安全運転を心がけて走りましょう。

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(CarMe カーミー)

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