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業界ニュース 2018.7.11

いま一番ホットなカテゴリー!? 車幅1,850mm以下のコンパクト輸入SUVたち

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SUVというと大柄なボディと思いがちですが、最近ではスモールサイズのコンパクトSUVというジャンルが確立され、多くの自動車メーカーがこぞって参入。いま一番ホットなカテゴリーとして、人気を集めています。今回はそんなコンパクトサイズのSUVのなかでも、特に運転のしやすい車幅1,850mm以下のモデルをメーカー別でセレクトしてみました。※車幅はメーカー公表値をベースにしています。文・西山昭智

メルセデス・ベンツ

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GLAクラス=1,805mm
ゲレンデヴァーゲンを除けば、Mクラスというカテゴリーから始まったメルセデスのSUVシリーズ。現在はC/E/SそれぞれのカテゴリーでSUVが用意され、CとEではクーペSUVも作られているほど活況を呈しています。
そんなメルセデス・ベンツのなかで、車幅1,850mm以下なのは、GLAクラスのみ。AクラスをベースにしたコンパクトSUVで、都心部での取り回しや利便性に長けたSUVモデルです。ちなみに過去にはGLKというシリーズもあり、こちらは全幅1,840mmでした。


BMW

X1=1,820mm
X2=1,825mm
1から6までのシリーズに、SUVモデルが存在するBMW。2017年のフランクフルトショーでは、大型SUVとなるX7が発表され、来年には市販化されるようです。
そんな充実したBMWのSUVラインナップですが、車幅1,850mm以下はX1とX2のみ。X1は2010年にデビューしたSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)で、2015年のフルモデルチェンジにともない駆動方式がFRからFFに変わったモデル。車高も従来の立体駐車場サイズから1,610mmに大型化したことでも話題となりました。
一方、最近仲間入りしたばかりのX2は、そんなX1の車高の高さを補うかのように全高が1,535mmに抑えられています。ただし車幅はX2の方が広く、ワイド&ローなスタイリングとなっています。


MINI

クロスオーバー=1,820mm
モデルチェンジをするたびにボディサイズが大きくなるミニ。SUVモデルであるクロスオーバーも先代モデルよりだいぶ大型化されましたが、それでも車幅は1,850mm以下となっています。ちなみに先代クロスオーバー(R60)の全幅は1,790mmでした。


アウディ

Q2=1,795mm
Q3=1,830mm
アウディのSUVモデルで車幅が1,850mm以下なのはQ2とQ3の2台。デビューはQ3のほうが先で、2012年。2018年秋以降に初めてのフルモデルチェンジを行うと噂されています。
一方のQ2は、2017年にデビューしたばかりのニューカマーで、999cc直3エンジンを搭載するモデルもあるコンパクトSUV。車幅も1,800mm以下と現在のSUVのなかではかなりコンパクトな数値となっています。


フォルクスワーゲン

ティグアン=1,840mm
フォルクスワーゲンのSUVは、現在2モデルが発売されていますが、車幅が1,850mm以下なのはティグアンのみ。2008年にデビューした初代ティグアンの車幅は1,810mm。現在発売されているのは2代目ですが、10年もの年月を経てもいまなお1,850mm以下をキープしています。


ルノー

キャプチャー=1,780mm
カジャー=1,835mm
あまりSUVのイメージがないルノーにも、SUVは存在しています。その2台ともが全幅1,850mmというのも珍しいのではないでしょうか。モデルとしてはキャプチャーが2014年に先にデビューしており、カジャーは2017年発売です。
どちらも1.2L直4ターボエンジンを搭載していますが、カジャーは7速ATを採用しているなど装備が充実しており、車両価格も高めに設定されています。


プジョー

2008=1,740mm
5008=1,840mm
プジョーのSUVモデルで車幅1,850mm以下を実現するのは2008と5008。2008は、コンパクトハッチの208をベースにしているため全幅のみならずボディそのものがコンパクト。
一方の5008は、もともと7シーターのミニバンとして2013年にデビューし、2017年にSUVモデルとしてフルモデルチェンジ。ミニバン時代と同じ7シーターを確保しつつもコンパクトな車幅を実現しています。


フィアット

500X=1,795mm
チンクエチェントの現代版であるフィアット500のSUVモデルが500Xです。フィアット500の派生車種で、全幅1,795mmとかなりコンパクトにまとめられています。とはいえ、全高は1,610mmと、駐車場事情の厳しい都市部では意外と苦労させられるかもしれません。


シボレー

キャプティバ=1,850mm
ボディサイズが大きいと思いがちなアメリカ車にも、車幅1,850mm以下のSUVはあります。シボレーキャプティバは、2011年にデビューしたSUVで、アメリカ市場だけでなく世界戦略車として登場し、ボディサイズもコンパクト。エンジンも大排気量のV8ではなく、2.4L直4と実用的なサイズになっています。


ジープ

コンパス=1,810mm
レネゲード=1,805mm
ジープブランドからも車幅1,850mm以下のSUVが2モデル発売されています。2012年にデビューしたコンパスは、チェロキーよりも少し小さめのボディサイズと小排気量(2.4L直4エンジン)が特長。
一方のレネゲードは、フィアット500Xの兄弟車として2015年にデビュー。同じプラットフォームを用いながらも、500Xとは違った雰囲気でジープらしさ溢れる仕上がりとなっています。


昨今の輸入車SUVの盛況ぶりは目を瞠るものがあり、最近ではアルファロオステルヴィオ(全幅1,905mm)やジャガーE-PACE(全幅1,900mm)、ボルボXC40(全幅1,875mm)、レンジローバーヴェラール(全幅1,930mm)などが次々と発売されています。
さらにはプレミアムSUVとしてマセラティレヴァンテ(全幅1,985mm)、ベントレーベンテイガ(全幅1,995mm)、ロールス・ロイスカリナン(全幅2,000mm)、ランボルギーニウルス(全幅2,016mm)なども発売され、いずれも好評を博しているとか。
そのような多種多様な選択肢のなかで、”車幅”を基準にしてSUVを選んでみるというのも、ひとつの選び方といえるのではないでしょうか。

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(CarMe カーミー)

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