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業界ニュース 2018.7.9

GT-R NISMO、アヴェンタドールなど…パトカーに採用されたスポーツカーたち

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2018年6月中旬、栃木県警は日産GT-Rのなかでもっともハイスペックな「GT-RNISMO(2018年式)」の導入を発表し、話題となりました。しかし、世界的に見れば、こうしたスポーツカーがパトカーとして採用されることは、それほど珍しいことではなく、各国にはもっとすごいパトカーが存在します。そこで今回は、世界でパトカーに採用されたスポーツカーを紹介します。文・吉川賢一

ドバイ警察:ランボルギーニアヴェンタドール

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さすがは”セレブの国”ドバイ。次元が違います。2013年にドバイ警察が採用したのは、「ランボルギーニアヴェンタドール」。価格は、およそ40万ドル(約4,000万円)で、最大出力700ps、0-100km/hまでの加速はわずか2.9秒、最高速はなんと350km/hを発揮します。
日本では、取り締まりに高い動力性能が求められた場合に、スポーツカーを採用するケースが多いということですが、ドバイのアヴェンタドールがパトロールするのは、おもに観光エリア。海外からの観光客にドバイの発展をアピールすることが、採用の狙いだそうです。
ちなみにドバイ警察には、このほかにもマクラーレンMP4/1や、アストンマーチンOne-77、ブガッティヴェイロンなども導入されています。


アブダビ警察:ライカン・ハイパースポーツ

ドバイと同様、アラブ首長国連邦を構成するアブダビの警察がパトカーとして採用したのは「ライカンハイパースポーツ」。UAEに本拠を置く自動車メーカー、Wモーターズが、2013年のカタールモーターショーで発表した中東初のスーパーカーです。
最高出力760ps、0-100km/hまでの加速はなんと2.8秒、最高速度は395km/hで、価格はおよそ4億2,700万円という異次元のクルマ。しかも、内装には金や宝石類が多く使用されており、まさに”走る宝石”です。
アブダビは、先述したドバイのお隣の国。ということで、こちらもやはり国の広告・PR用として採用されているのでしょう。


イギリス警察:キャパロT1

2007年にロンドン警察のパトカーに採用された「キャパロT1」は、イギリスの自動車メーカー、キャパロが販売するスポーツカーです。その見た目から”公道を走るF1カー”とも呼ばれています。
馬力はアヴェンタドールと同じ700psですが、車重がなんと470kg。この圧倒的な軽さが、0-100km/hまでの加速2.5秒という、世界最速レベルのタイムを実現しています。価格はおよそ1億5,000万円。
キャパロのスポークスマンは当時、”自動車泥棒はミラーにコイツが映っていないか心配するようになるだろう。このパトカーからは決して逃げることはできない”と話していたそう。ただ、この車は2人乗りのため、警察署まで連行するには応援を待たないといけないそうです。


その他のスーパーカーパトカー

このほかにも、イタリア警察にランボルギーニガヤルド、英国警察にホンダNSX、ドイツ警察にポルシェ911カレラSなど、世界にはスーパーなパトカーが多く存在します。
日本においても、かつてはポルシェやマスタングなどがパトカーとして活躍していました。その多くが地元のディーラーや資産家から車両を寄贈されたもので、日本の自動車メーカーも、拠点のある地域の警察に車両を寄贈しています。
現在日本では、冒頭で紹介したGT-Rのほかに、ホンダNSX(初代)、日産フェアレディZ(Z34型)NISMOなどのパトカーが現役で活躍しています。


かっこいいパトカーは、子供たちにとって、そして大人にとっても夢を感じられる存在。今後もこうしたかっこいいパトカーが、あちこちで見られることを期待したいですね!ただ、いくらかっこいいからといって、追いかけられることはしないように、ご注意ください。

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(CarMe カーミー)

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