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2018年上半期で、登録者販売台数1位を獲得した日産ノート。人気のe-POWERに4WD仕様が設定され、それに合わせてガソリンモデルも仕様変更を行った。
「電気自動車の新しいカタチ」の日産ノートe-POWERは新しい技術じゃないってホント?
今回追加設定されたのは、モーターアシスト方式の4WD。後輪駆動用のモーターを搭載し、前輪駆動用の強電バッテリーから電力を供給するというもの。4WDモードに設定すると、停車時からの発進は常時4WDでの加速となり、通常時は2WDで走行。前輪の空転を検知すると、後輪が駆動を始めてスリップを防ぐというシステムだ。全輪モーター駆動のおかげで、凍結した上り坂やスリップしやすい交差点での右左折でも、安心して走行することが可能だ。
e-POWERの4WD追加のほか、e-POWER S以外の全グレードにアクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違い防止をサポートする「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備。ガソリン車においては、e-POWER同様に前方の歩行者検知を可能としている。また、e-POWERの一部グレードに採用する「インテリジェントクルーズコントロール」と「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」を、ガソリン車にも拡大採用している。これにより、サポカーSワイドに対応した。
ボディカラーにも新色を設定。色合い鮮やかなサンライトイエローを追加し、スポーティなグレード「ブラックアロー」にはスーパーブラックの2トーンルーフ仕様も用意。これにより、全22色を用意している。
e-POWERの4WD追加により、ノートの好調に拍車がかかりそうだ。新規追加となったe-POWER 4WDの価格は以下の通り。 ・e-POWER X FOUR 223万7760円 ・e-POWER X FOUR ブラックアロー 233万640円 ・e-POWER MEDALIST FOUR 256万9320円 ・e-POWER MEDALIST FOUR ブラックアロー 264万600円
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