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業界ニュース 2018.7.2

“ロングテール”を継承する高性能マシン、マクラーレン「600LT」発表

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マクラーレン オートモーティブは6月28日、スポーツ・シリーズの名の下、公道も走れる究極のロードカーモデルを目指した新マシン、マクラーレン「600LT」を発表した。

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LT、すなわち「ロングテール」とは、1995年のル・マン24時間レースにおいて1位を始め多数の入賞を果たした「F1 GTR ロングテール」に由来する。そして今回発表された600LTは、この「LT」の称号を与えられたマシンとしては、この20年で4番目となり、「570Sクーペ」をベースに、パワーの増大、ボディの軽量化、エアロダイナミクスの最適化などを図ったサーキット指向の高性能マシンだ。

公道でもレース・サーキットでも卓越した性能を発揮するように開発されたという600LTは、570Sクーペをベースとしつつ、74mm延長されたシルエット、拡張されたフロント・スプリッター、延長されたリア・ディフューザー、そして固定式のリアウィングなど、「ロングテール」の特性を全て兼ね備えるとともに、ダウンフォースを増大させている。




また、トップエグジットタイプの排気口を備えたユニークなエキゾースト・システムにより、車両重量を大幅に削減すると共に際立ったスタイリッシュなエクステリアを実現した。

こうした外観の特徴だけでなく、標準モデルの600LTでは「570Sクーペ」と比べ、全体で部品の23%以上(部品数)を変更。さらに専用のカーボンファイバー製シャーシに加え、新しいカーボンファイバー製ボディワークを採用。車両重量を「570Sクーペ」から96kg軽量化(DIN車両重量)、乾燥重量はこれまでで最も軽い、わずか1,247kgと大幅に軽量化を実現した。

またサーキット仕様のインテリアには、マクラーレン「P1」で初めて採用されたカーボンファイバー製レーシングシートを搭載。さらに、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)は、カーボンファイバー製のルーフとフロントフェンダールーバーも用意されている。

パワートレインは出力600PS、トルク620Nmの3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンが搭載されており、最高出力は600PS、最大トルクは620Nm、そして乾燥重量でのパワーウェイトレシオは最小の2.08Kg/PSを誇る。このため、600LTはエンジンマウントを大幅に改良するとともに、サーキット走行を重視したピレリ「P Zero Trofeo Rタイヤ」、そして「720S」から受け継いだ軽量サスペンションとブレーキシステムを搭載している。

なお、600LTの生産台数は厳密に限定され、生産は2018年10月から約12カ月間とされている。イギリスのサリー州ウォーキングのマクラーレン・プロダクション・センターにおいて1台1台が手作業で製造され、マクラーレン正規販売店では受注が開始されている(販売枠あり)。

マクラーレン 600LT 関連情報
マクラーレン 関連情報
マクラーレン 600LT(マクラーレン オートモーティブ)

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(Auto Prove Auto Prove 編集部)

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