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スバル/STI レースは開発の最先端であり、人が育つ絶好の環境でもある インタビュー集

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スバル/STI レースは開発の最先端であり、人が育つ絶好の環境でもある インタビュー集

2018レースカーから探るSTIの先端技術 Vol.15

SUBARU/STIは毎年ドイツで行なわれるニュルブルクリンク24時間レース(NBR)に参戦し、2018年もWRX-STI で、SP3Tクラスにエントリー。11年目の挑戦となるが、クラス優勝は当たり前とみるファンも出てきている。そうした中で、ニュル24時間レースとは何か?をチームのSTI平川良夫社長、総監督の辰己英治氏、そしてエンジニアたちに聞いてみた。<レポート:編集部>

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ニュルブルクリンクというサーキットは自動車開発において、現在もテストに使われることのあるコースであり、ドイツ車だけではなく、多くの自動車メーカー、タイヤメーカーなどが開発に利用している。つまり、ニュルで鍛えているわけだ。したがって、市販車ベースのレースカーで参戦するスバル/STIにとって、このレースは重要な意味を持っていることが想像できる。

辰己:「ライバル不在?確かに意識はしていません。参戦の難しさは自分たちがどこまで走れるのか?GT3とのレベル差はどの程度なのかを考えて、より高い性能を出すことを意識しています」
編集部:「より高い性能を出すこととは?」
辰己:「ドライバーが乗りやすいというマシンを造れば、クルマは速く走れます。もちろんエンジパワーなどの絶対値は変わりませんけど、ドライバーのコメントを理解し、それを反映し積み重ねることが最も大事なことですね。ドライバーの不安や不満を消すことが勝負です」

なるほど、ドライバーの不安や不満を取り除けば、より高い性能がつくれるということだ。辰己総監督は、レースに勝つためにはドライバーのコメントを解読する知識と経験が必要だという。これはマシンづくりの辰己イズムと言っていいだろう。一方、STIの平川社長は、経営者の立場から、次のようなことを教えてくれた。

編集部:「平川社長にとってニュルブルクリンク24時間レースとは何でしょうか?」
平川社長:「3つのことが言えます。まずひとつには市販車が1Gの世界だとすれば、レースカーの世界には2G、3Gの世界があり、そうした設計が必要になってくるということと、ふたつ目は現場でしか学べないことがあり、それが、人を成長させてくれるということ。そして3つ目はユーザーとのつながり、絆が強まる場でもあるということです」
編:「もう少し具体的に教えてください」
平川:「限界の高い世界で、つまり2G、3Gという世界観で設計されたものが、量産車につながるようにしなければならないと考えています。純粋なレースカーづくりをして、そこで2Gの世界観ができたとしても量産車にフィードバックできるものは限られるわけです。STIは量産車をベースとして、レース用に改良し、部分的には専門部品も使いますが、量産パーツ、量産技術がレースの世界でも通用するようにすること、それは量産車のレベルアップになると考えています。量産を母体にした世界観で、どこまで機能していくのか。そして、ユーザーのクルマにフィードバックできるのか、そうした知見をエンジニアに持たせるということが大きいと考えています」

平川社長にとって、ニュルブルクリンクのレースは、レース専用車で参戦するということではなく、量産ベースであることが重要だという。

平川:「レースで得る知見は位相情報を持った波形で、先行予測制御の中に入れ込んでいけるわけで、開発の最先端であるべきだと考えています。レース参戦をイメージづくりや販促物の延長にあるような考えであれば、レースはやめたほうがいい。私が最初にお話した3つのことは何億円支払おうが買うことのできない、貴重で大切なことだと思っています。ですから、レースの現場には、量産開発を担っている技術本部のエンジニアも参加すべきであり、関わった人は全てがFMEA※通りに動いているのか実際に確認すべきなんです」
※FMEA:故障、不具合の防止を目的とした取り組み

実際、今回のレースには量産開発している現場で働くSUBARU技術本部の若手エンジニアが参加していた。

■滑らかにジワっとつながる性能曲線はドライバーのコメントから理解する

平川:「量産車開発は、テーマを決めて、メカニズムを決めてという手順を会議室で決めていきますが、レースにはそのゆとりはありませんから、次世代のエンジニアたちはレースを経験することで、言われなくてもやらなければ先に進めないことを理解します。これは主体性を持ったポジティブシンキングになり、その経済効果は計り知れないと考えています。」

言われなくてもやるというのが当たり前の時代ではないだけに、こうしたことも学んでほしいと。また、辰己総監督は、レースマシン開発では次のようなことを言っている。


辰己:「マシン開発はデータで作る時代ですけど、データで全部を作るとそれなりのレベルにはなっていますが、必ず整合の取れていないところがあります。そこがドライバーにはわかるわけで、データだけ見て完璧なマシンづくりはあり得ません。データとデータの隙間みたいなのが存在していて、ジワっと繋ぐことが重要になってきます」

モノが動くことは物理だが、加速、減速など動きは微分で理解され、データだけではその微分カーブに凸凹が存在すると。人の感性に合う動きには、滑らかな曲線を描く必要があり、ドライバーはマシンから感じ取っている。だから、エンジニアはその凸凹の原因、理由を理解する必要があるということだ。

辰己:「ドライバーが持つセンサーで感じたことを、我々受け止める側が解釈して、『だったら、こうしたらいいかな』という考えが必要です。直して、乗せて、聞いて、直して、というのを積み重ねることですね。これは教科書にもない、データにも表れないことですけど、私はドライバーの言葉が一番で、それ以外は信じないですね(笑)」

クルマが速く安心して、思い通りに走るには、すべてのメカニズムがつながらなくてはならない。担当分野だけ見ていてもクルマは速く走らないということだ。これは、平川社長の言うポジティブシンキングであり、ドライバーのコメントを理解することから始まるという辰己総監督のいうマシンづくりとつながる。そうしたことは人間形成、人格形成が磨かれる場でもあるというのだ。

■SUBARU技術本部のエンジニアが感じたこと

そこで、ニュルのレースに参加していた量産モデル開発に携わる若手エンジニアにも話を聞いてみた。技術統括本部の小林吾一さんと第2技術本部中島良太さんの二人だ。技術統括本部は車体系とパワーユニット系にまたがる技術全体の開発が行なわれている部署で、次期SGP(スバルグローバルプラットフォーム)の開発がこの部署だ。第2技術本部はパワーユニットの開発部署で、今回のWRXのエンジンは、この第2技術本部で開発されたエンジンでもある。

小林:「ポストSGPは人間の感性にあったもの、というのがテーマで、人間の感覚とのすり合わせが重要で、特に操安ではMBD(モデルベース開発)で開発していますから、左側※のシミュレーションの段階で、モデル精度を高めていかないとダメですね」
※左側とは:制御開発プロセスでV字型に進行するプロセスがあり、左側はモデル開発を意味する。右側はHILSに代表される検証・試験エリア。
小林:「ドライバーが感じたことを物理現象としてはこうだ、という対応付けをたくさんやって、より多くのデータの取り込みがしたいと思っています。そうしたことができるのがレースの現場だと思っています」

また、小林さんは、レーシングドライバーのコメントを理解するのが重要で、大変だとも話す。まさに、辰己監督の言うとおりだ。

小林:「量産の開発現場では、入力からタイヤの出力まで、何が介在していて、それが何%くらいあるのか、ということを理論的に理解したうえで進めていますが、レーシングドライバーの発言は感じたままをおしえてくれるので、なぜ、そう感じるのか?言っている意味を理解し、翻訳することが必要だと分かりました。普段やっている仕事は、自分で試験して、自分でデータを取るというプロセスですが、そのことがより一層重要であることに気づかされました。ドライバーが言っていることを全部理解できないと理解の仕方が偏ってしまって・・・。普段の仕事がものすごく大事だとわかりました」

担当部位だけを見てもドライバーの話は理解できない。ポジティブに他部門へ積極的に介入することでクルマが速く走る、安心して走るということにつながるのだ、ということを話してくれた。
一方、エンジン開発に携わる中島さんは、

中島:「量産のエンジニアが実際のレースの現場に来られるのは今回から始まったことで、とても貴重な体験をさせてもらっています。一台のクルマを走らせるという意味では量産と同じですが、開発サイクルがギュッと詰まっていて、チームの運営も含めて開発にフィードバックできることがたくさんあります。極限の中で、どういうことが行なわれているのかよく見ておきたいと思います」

と二人のコメントからも、平川社長の期待する視点でレースにかかわっていることが理解できる。平川社長はまた、STIを開発の最先端にしたいとも言っている。これは、欧州の自動車メーカーでは、レースの現場は、先行開発チームが参戦し、そこで多くの知見を得て生産車にフィードバックしているというのが一般的だ。残念なことに、国内ではレース活動と量産車開発が連動しているケースはあまりない。

平川社長はそうしたことも見据えて、人材育成と量産車へのフィードバックを産み出せるものがレースというフィールドであり、ユーザーとの絆を深めていくことができるのもレースの現場であるという。そしてニュルブルクリンクの24時間レースへの参戦は、そうした狙いがあっての参戦ということだ。

■ディーラーマンに求めること

また、全国のディーラーからメカニックを選抜して、レースに参戦させていることも例年通り行なっていた。だが、平川社長は今回からテーマを変えたのだと説明する。

平川:「ディーラーメカニックは技量の評価をしているわけでなく、その場で自ら課題形成をして、何をしなければならないか?を考え、同僚を引っ張っていけるかどうかを採用試験で見てきました。作業項目を間違いなくチェックし、作業するだけではなく、整備の現場で気づいたことをフィードバックすることが重要なんです」

つまり、ユーザーのクルマの修理点検作業という日常の仕事の中で、作業のチェックシートを抜かりなくやるだけでは物足りなく、自身が気づいたことも進んでやっておくことが必要だと。このニュルでのレース参戦をきっかけに、日本に戻りディーラーの現場に戻った時に、そうなって欲しいのだという。

平川:「そうした気持ちでいても、実際にできることは本当に小さいことが1つ、2つしかないんですけど、整備後お客様にクルマをお渡しした際、クルマがシャキッとしていることに必ず気づかれます。それは、必ずお客様の心に響くことであり、お客様の心をギュッと握れるのはメカニックしかいないんです。ですから、サービスも含めて、『何が必要かをわかること』というテーマを今回持ち込みました」

そしてユーザーとの絆という点で、今回のレースにアメリカ西海岸のワシントン州からスバルファンが応援に来ていたのだ。彼らは、アメリカで行なわれるイベントなどでスバルの魅力をアピールしているという生粋のスバリストで、もちろん、彼らの自主的な活動であり、ビジネスとしての取引は存在していない。

こうしたファンの数が多ければ多いほど嬉しいしことは言うまでもないが、応援してもらうのは、関わったエンジニアたちの背中を押すことは間違いない。ファンのためにも全力でいい結果を求める姿勢が自然と生まれてくるからだ。ワシントンから来た、ジャクリーン夫妻は、スバルの魅力は安全、安心、AWDだと笑顔で話す。彼らは自らスバル・アンバサダーとして活動し、スバルブランドをこよなく愛し、市販車ベースのマシンでレースを戦うドイツ・ニュルブルクリンクまで応援に来てしまった、ということだ。こうしたファンとの絆は太くなり、そしてより多くのファンととともに戦い抜くことでスバルの量産車開発の活力につながっていくということなのだ。

■この先のNBR

今後のNBRについても辰己総監督に聞いてみた。


辰己:「スバルが参戦する国内のスーパーGT(SGT)でも、このNBRでも、自動車メーカーがやるレースとすれば、量産へのフィードバックがないとダメですよね。例えば、このWRXのモノコックを使って、スーパーGTでもNBRででもレースをやりたいです。もちろんNBRであれば総合優勝を狙うことだし、スーパーGTなら、このWRXに今のSGTのパワーユニットを積んで走らせてみたい(笑)。NBRとSGTのエンジンだと150psくらい差があるので、簡単ではないですけどね」

編:「それはぜひ、やって欲しいですね」
辰己:「半分冗談ですけど、やっぱり自動車メーカーですから、モノコックやエンジン、制御技術など何から何まで量産技術を使ってレースをして、スバルの技術を試していきたいですよね。今GT3で走っているメルセデスAMGやポルシェ911、アウディR8は、みんな市販車がいいじゃないですか。気持ちよく走れるクルマですよね。これが量産とレースカーとがつながっているからで、WRXがGT3マシンと遜色なく走れたら、市販のWRXも安心して気持ちよく走れるクルマに必ずなります」

■レースカーが良ければ、市販車は必ず良くなるという位置づけでレースをやりたい

辰己:「NBRで総合優勝を狙うようなクルマでやれるなら、やりたいですけど、それは大きなプロジェクトになるので、経営判断できる人が『勝つぞ!』という強い思いがないと難しいと思います。1年や2年で勝てるマシンが造れるメーカーはありませんから、そのあたりを十分考えてのプロジェクトである必要ということです」

編:「もし可能だとして、具体的には?」
辰己:「このニュルを走るWRXにスーパーGTで使っているエンジンを乗せてみたいですね(笑)馬力で150psアップするし、今のNBRは1240kgもある。重心高も100mmくらい違いますけど、富士スピードウェイをWRX-STIは1分46秒で走ってますから、SGTでもそこそこ行くんじゃないか?って思ってます(笑)レースはそう簡単じゃないですけど、パワーがでれば、これまで問題にならなかったところが厳しくなったりしますからね。でもGT3と市販車の関係を見ているとやりたくなりますね。きっと新しい問題がでてくるんですけど、それは解決する自信はあります」

冗談なのか本気なのか。非常に夢のある話で、トラブル結構、解決します!と断言するあたりがエンジニアの性であり、スバル/STIの人気の秘密なのかもしれない。

平川社長、辰己総監督、ともにニュルブルクリンク24時間レースに参戦すのは、『量産車開発につながる、繋げる』ということであり、そのプロセスにおいて、技術の進歩、人格形成や、お客様サービス、ユーザーとの絆、深いつながりとなっていくことを目指していることがわかった。

▼特集連載
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STI 公式サイト
*取材協力:SUBARU TECNICA INTERNATIONAL

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