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業界ニュース 2018.5.8

新車100万円台から買えるSUVのコンパクトカー5選

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クロスオーバーSUVが注目を集める昨今ですが、いずれも高めな車両価格がユーザーには悩ましいところ。でも、コンパクトなSUVであれば、100万円台の予算で手に入れることができます。今回は、そんなリーナブルなクロスオーバーSUVにスポットを当ててみましょう。文・山崎友貴

(1)老若男女問わず人気「スズキ ハスラー」

    オフロード車のタイヤの扁平率がとても高いのはなぜ?

車両価格も維持費も安いのは、やはり軽自動車のSUVです。そのなかでも老若男女を問わず人気なのが、「ハスラー」です。
スズキのベストセラーですが、発売前には社内で“売れるのか?”と懐疑的な意見が多かったというのですから、この大ヒットは予想外だったということですね。
ハスラー登場以前の軽自動車と言えば、トールワゴンか5ドアハッチバックがメインストリームで、SUVと言えばジムニーくらい。ですが、ジムニーはSUVというよりはクロカン4WDで、乗り手を選ぶ車であることは否めません。“ヘビーデューティな雰囲気がちょっとだけあれば…”というユーザーには、若干敷居が高かったのです。
そんなマーケットに見事にハマったのが、ハスラーです。かつてスズキが販売していた「Kei」の後を継ぐハスラーは、ワゴンRのプラットフォームを使いながら、十分なロードクリアランスとSUVチックな意匠、そしてレトロでポップなカラーリングがユーザーに大受け。たちまち、スズキの看板モデルになったのです。

ハスラーの魅力はそれだけはなく、Sエネチャージによる高燃費も見逃せません。4WD車でも20km/Lを余裕で超えるその性能は、”本格的なハイブリッド車なんていらない”と思わせてしまうほどです。
4WD車にはヒルディセントコントロールやグリップコントロールといった電子デバイスも採用されており、ダートや雪道などは軽々こなしてくれます。収納スペースも多く、多彩なシートレイアウトもユーザーの心をギュッと掴んでいます。安全装備が充実しているのも、ユーザーには心強い限りです。
気になる価格は、110万円~163万円。リセールバリューもいいようですので、手堅い1台と言えるでしょう。またハスラーのバッジモデルとしてマツダのフレアクロスオーバーもあります。こちらの車両価格は、133.8万円~168.4万円となっています。


(2)ハスラーの対抗馬「ダイハツ キャスト」

ハスラーの対抗馬として登場したのが、ダイハツの「キャスト」です。”スタイル”、”アクティバ”、”スポーツ”という3タイプのラインを揃えているのが特徴となっています。
ハスラーを十二分に研究しており、すべての面でほぼ互角の性能。いかにもダイハツらしい真面目な作りで、上質感はハスラーよりも上と言えます。ただし、アウトドアライクな雰囲気が薄いというのも事実で、遊び心という点ではハスラーに軍配が上がります。
価格は、122.5万円~177.1万円とライバルより若干高め。クロスオーバーSUVらしい雰囲気が欲しいなら、アクティバがオススメです。キャストのバッジモデルは、トヨタの「ピクシスジョイ」。価格は122.6万円~171.2万円です。
しかし、いま焦って愛車を決めるのは、ちょっと早計かもしれません。なぜなら、今年の後半には「ジムニー」「パジェロミニ」という、軽自動車SUVの2大巨頭が新型車を出すと言われているからです。
現在、各自動車媒体はそのスクープ報道にヒートアップしていますが、間違いなく両車とも魅力ある車になるはずです。特にパジェロミニは、ハスラーと競合するクロスオーバーSUVになるはずですので、その登場を待って購入車を決めても遅くないのではないでしょうか。

(3)ハスラーの兄貴分「スズキ クロスビー」

前述したハスラー、キャストよりも高い動力性能と居住性を求めるなら、いわゆる白ナンバーのSUVになります。が、そのほとんどが200万円台から。Cセグメントのモデルでも200万円半ばのプライスが多いので、決して安い部類には入りません。そんななかでも、100万円台で購入できるSUVはあります。
最初に紹介するのは、ハスラーの兄貴分と言われる「クロスビー」です。ハスラーにワイドフェンダーを付けただけで白ナンバー化するのかと思いきや、まったく違うシャシーを使って登場しました。
1.0L 直3ターボエンジン+モーター機能付き発電機のマイルドハイブリッドを採用し、動力性能はハスラーを完全に凌駕しています。車内空間も広く、ユーティリティはまさしく5ナンバーのもの。
日常的に多人数乗車するユーザーには、やはりハスラーよりクロスビーのほうがフィットするでしょう。価格は176.6万円~。MXというグレードなら、4WDも100万円台で購入できます。

(4)クロスビーの兄弟車「スズキ イグニス」

クロスビーと同じプラットフォームを使った兄弟車が、「イグニス」です。車内もどことなくクロスビーと似ており、兄弟車感が漂っています。ただしエクステリアは、アルトを大きくしてクロスオーバー化したような雰囲気。どこか70、80年代の香りがして、懐かしい感じのデザインとなっています。
こちらは1.2L NAエンジンをマイルドハブリッド化したパワーユニットを使っており、クロスビーよりもマイルドなフィーリングとなっています。価格は138.2万円~187.6万円。どれを買っても、200万円でお釣りが来る嬉しいプライスです。


(5)日産の小型SUVにも注目「日産 ジューク」

もう少し大きな排気量になると、2010年に登場した「ジューク」があります。すでにデビューから8年が経過したモデルですが、有機的なデザインはいっこうに古さを感じさせません。
車両価格は、ほとんどのグレードが200万円台ですが、ベーシックモデルの15RXのみ197.5万円という価格が付けられています。その上の15RX Vセレクションになると、200万円を2万円ほどオーバーしてしまいますが、交渉次第で100万円台で買えそうです。ちなみにジュークは1.5L以下の自動車税枠に入るため、ランニングコスト的にも安く抑えることができます。
ただし、ジュークも近々にフルモデルチェンジが予想されており、新型車の登場により100万円台のグレードが消滅する可能性は大です。e-Power車でなくてもいいのであれば、十分に改良が重ねられた現行型を購入するというのも手かもしれません。
以上、100万円台で買えるクロスオーバーSUVを紹介してきましたが、個人的にはもっと高価なモデルの中古車を100万円台で探すというのも手だと考えます。
中古車といってもピンキリで、セコハン感の薄い程度の良い車両もいっぱいありますし、なによりも本来の車両価格が高いということは、それなりに見るべきものがあるということ。広さや動力性能、安全性能といった点で、優れている場合があります。
予算を動かすことは難しくても、視線を変えることはできるはず。ただし車格を上げると、税金や燃料費などがアップすることもあるので、購入を検討するときには、そういったランニングコストに関しても考慮したうえで、最終的な決断をしてくださいね。

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