懐かしい軽バン「三菱ブラボー」に乗って伊豆修善寺大仁方面に走らせ出かけてきました。なかなか軽バンで遠出、したことなかったので楽しい思い出になりましたよ。
軽バンで遠出もよい
ただのディーゼル車ではない。マツダのアクセラで東京~広島~九州への旅
走行5万キロ、まだまだ、美味しいところの残っている4WDモデル。この「スーパーエクシード」三菱の懐かしいグレード名が嬉しくなってしまいます。40登録(商用車)ですが、リクライニング機能もついて、なかなか使えるやつですね。ノンターボ16バルブということは4気筒?贅沢ですね。真夏に高速道路で足柄越えを、エアコンフル稼働で走るのはなかなか大変なことなのだということを思い知らされました。せいぜい80キロがやっと。つねにキープレフト「せざるを得ない」感じでした。6000回転くらいまでまわさないと今のクルマのペースについていくことはなかなか困難。
しかし!遅くてだめ!という印象よりも、「今のクルマは速いんだなあ」「他方このペースでの移動をもう一度見なおすべき」そんな感覚が芽生えました。圧倒的な小回り性能はさすがキャブオーバーの軽バンですし、でーんと放り込んでおける荷室は使い勝手抜群。頭上高も高く、大人が4人乗っても案外広々。近所をうろうろすることが多ければこれでもありだな。今あらためてクルマを選ぶ時の基準の中に、長距離高速移動前提以外の可能性で気付きの多いパッケージでした。
4WDなので、ナローで背の高いボディながら、案外不安げのないハンドリングコーナリング。1台こういう子がいるカーライフやっぱりいいなあと思ってしまいました。
筆者、スバル製RRのサンバーの乗用車版「ディアス」最終型を短い期間所有していたことが有りました。あのときののどかな感覚。これでいいのだという「足るを知る」そんなクルマ選びの心地よさをあらためて思い出させられたものです。
アウトレット品のおいしいマンゴー
小生果物が好きなもので伊豆の大富農園でアウトレット品のおいしいマンゴーを買いにいってみました。ホント、バイキングビュッフェではかなり果物たくさん食べますし、だからこそ、果物のおいしくないビュッフェは残念な気持ちになるもの。そんなわたしなのでなんだか電気自動車に乗って、ミキサーを持って旅をして、道の駅、農協、即売所で、おいしい野菜果物、地元の幸でスムージーを作って飲んで旅をする、「即興スムージーの旅」をしたいほど。ですので。ちょっと立ち寄ってみることに。
いちご、ブルーベリーなど果物にはことかかないのですね。
色づいたマンゴーを二個。奇麗なものだとものによっては1万円近くするものも有るそうですが、少し傷があったりするのが比較的リーズナブルに販売されています。2個で2000円というのをいただくことに!さ、急いでお家に帰って冷やして食べましょうね。
伊豆くらいがグランドツーリングに感じられる、軽バンの旅。こういうのもなんかいいなと思った一日でした。
伊豆縦貫自動車道が部分的に開通しているので、東名・新東名からもわりとすぐですね。
伊豆大富農園様のホームページ
http://www.ootominouen.com/outline.html
[ライター・画像/中込健太郎]
※当記事は過去公開した記事の再編集版です
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