■2022年までに日産車の電動化拡充
日産は2018年4月20日、同社の中期計画「Nissan M.O.V.E. to 2022」の重要な柱である国内市場の事業計画を発表しました。日産は、国内市場を「ニッサン インテリジェント モビリティ」の技術の進化をリードする市場と位置づけています。
日産の「e-POWER」は電気自動車? それともハイブリッド車?
日産は、国内市場において2022年までに電動化を積極的に拡大していくといいます。内容としては、2022年度末までに、新型電気自動車3車種とe-POWER搭載車5車種を国内市場に投入するとしています。これにより、日産は2022年度までの国内販売台数に占める電動駆動車の販売が40%になると見込んでおり、2025年度までには国内の販売台数の2台に1台以上が電動駆動車になる見通しとのことです。
日本・アジア・オセアニア事業担当副社長のダニエレ スキラッチは、「『ニッサン インテリジェント モビリティ』の普及にあたり、国内市場が最も進んだ市場となることを誇りに思います。同ビジョンは、お客さまの生活を豊かにする技術やサービスを提供することでお客さまの体験を向上するだけでなく、中期計画『Nissan M.O.V.E. to 2022』を通じて当社の安定した利益成長を可能にします」と述べています。
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