2018年のパイクスピークに専用開発のEVレーシングマシンでチャレンジするフォルクスワーゲン。その実車が4月22日にフランスで公開される。
標高2862mから富士山よりも高い4302mの山頂まで一気に走り抜ける、世界一のヒルクライム大会と言われるパイクスピーク・ヒルクライム。アメリカ・コロラド州で開催されるこの大会に、フォルクスワーゲンがEVでチャレンジする。
クルマの名前は「I.D.Rパイクスピーク」。流れるような流線形のスタイルはエアロダイナミクスを極限まで追求されており、そこにハイパワーのモーターを搭載するという。細かなスペックは明らかにされていないが、公開されたCGを見る限り、相当に速そうだ。
実車のワールドプレミアは4月22日にフランス・エールのサーキットで行われる。本戦でステアリングを握る2016年のル・マンウイナードライバー、ロマン・デュマも参加する予定だ。
今年のパイクスピークは6月24日に開催される。フォルクスワーゲンはEVマシンの記録を塗り替える、と宣言しているから、楽しみだ。
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