2018年3月13日、パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、中華人民共和国・大連市にある車載用角形リチウムイオン電池工場で量産出荷を開始し、出荷式を挙行したと発表した。
ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車など環境対応車の市場は年々拡大しており、特に中国はNEV政策により電気駆動車の拡大が政府主導で強力に推進されている。
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パナソニックの大連工場は、中国における同社として初の車載用角形リチウムイオン電池の生産拠点として準備を進めてきた。
その大連工場では、需要拡大が期待されている車載用リチウムイオン電池の中でも、高出力・高容量で安全性の高い角形電池を北米市場、中国市場へ向け出荷を開始し、その後、さらに供給先を増やす計画だ。
パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、大連工場の量産出荷開始により、車載用リチウムイオン電池では日本、アメリカ、中国の世界3極での生産体制を整えたことになる。今後、これらの拠点を活かし、車載電池のグローバル競争力を一層強化し、さらなる車載電池事業の拡大を図るとしている。
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